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2003.03.20

【SARS速報】  シンガポールでもパラミクソウイルスの存在を確認

 東南アジアを中心に流行している重症急性呼吸器症候群(SARS)の病原体同定が絞り込みの段階に入った。シンガポール健康省は3月19日夜、シンガポール総合病院と防衛医学研究所病理学部門が、SARS病原体の可能性があるパラミクソウイルスを確認したと発表した。既に香港とドイツが先行して同じ内容を発表しており、シンガポールで裏付けがとれたことで病原体同定が一気に加速しそうだ。