2002.12.04

「頭痛大学」のアクセス数、100万が目前に

 医療法人温知会・間中病院の院長、間中信也氏が主催するホームページ「頭痛大学」のアクセス数が100万人に迫っている。1996年11月24日の創設以降、1998年12月29日に10万件を突破、1999年10月21日に20万件を達成し、2000年7月6日には30万件を超え、4年半となる2001年5月29日に50万件を達成した。12月6日の8時現在、99万7133件で100万件まであと3000件を切った。月1万以上のペースで推移しているので、年内の100万達成は確実だ。

 ホームページ「頭痛大学」は、医師が発信する医療情報サイトとして草分け的な存在で、頭痛に関する知見を集大成したものといえる。その知識を伝えるため、さまざまな工夫が施されている。知識のレベルを、幼稚園から小学校、中学校、高校と段階的に学べるよう構成しているほか、病院、医学部、歯学部、薬学部などのコースごとに、重要なポイントをまとめている。

 たとえば、医学部頭痛科では頭痛の分類、診断、治療概論を掲載。「片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、その他の機能性頭痛」から、「混合型頭痛、慢性連日性頭痛、薬剤誘発性頭痛」などについてまで、体系的に解説している。「頭痛診察のヒント」「頭痛の得点診断」「頭痛の診察手技」「機能性頭痛の鑑別」などの実践的な解説も整っている。

 間中氏は、1965年東大医学部卒、脳神経外科に入局後、1981年東大脳神経外科助教授に。 1986年帝京大学脳神経外科教授を経て、1994年温知会間中病院院長に就任。今年の頭痛学会では会長を務めた。

 なおホームページの主宰は、100万件目の人には「ずつう物語」をプレゼントするという。


====================== アンケートのお願い =====

 頭痛学会の速報サイト開設を機に、MedWaveは「頭痛診療の最前線に関する調査」を実施します。最前線で診療にあたっている臨床医の方々に、頭痛患者の現状、頭痛治療における処方動向、日常診療における問題点などをおうかがいし、その実態を明らかにするとともに、皆様に結果をフィードバックすることが目的です。集計の結果は、MedWaveで紹介させていただく予定です。ご協力いただければ幸いです。アンケートはこちらの画面から
http://webres.nikkeibp.co.jp/user/jhs2002.html

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