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2002.11.25

【再掲】 全国的な頭痛患者実態調査を今年度から開始

 日本頭痛学会は2002年度から3年間の計画で、頭痛に関する全国的な患者実態調査を実施する。2005年に京都で開催される国際頭痛学会で研究成果を発表する構想だ。

 日本における全国的な頭痛の疫学研究は、北里大学医学部教授の坂井文彦氏らが1997年に報告した片頭痛に関するものしかない。その後、人口の高齢化の進展や、トリプタン製剤の登場で片頭痛の治療戦略が大きく変わるといった動きもあり、継続的な調査が望まれていた。今回の調査研究は坂井氏が率いる研究班が担当する。調査の手法や研究プロトコルなどは未定だが、2003年3月には第1弾の報告をまとめる予定という。

■訂正■
 「疫学調査」と報道しましたが、患者実態調査の誤りでした。お詫びして訂正致します。