2002.07.25

日本動脈硬化学会、「動脈硬化性疾患診療ガイドライン2002年版」をHPで公開

 日本動脈硬化学会は、同学会動脈硬化診療・疫学委員会(委員長:金沢大学医学部長・馬渕宏氏)でこのほどとりまとめた「動脈硬化性疾患診療ガイドライン」を、同学会のホームページ上で公開した。1997年に発表された「高脂血症診療ガイドライン」の改訂版で、動脈硬化性疾患、特に冠動脈疾患の予防・治療を目的としたもの。

 1997年版ガイドラインとの相違点は、個々の患者の持つ危険因子に応じた、より細かなリスクの重み付けを導入したこと。総コレステロール値や低比重リポ蛋白(LDL)コレステロール値の管理目標値も、リスクに応じて4段階に設定した。高コレステロール血症、高LDLコレステロール血症の診断基準は従来通りだが、適正値は設けず、薬物療法適応基準も設定していない(関連トピックス参照)。

 詳しくは、同学会ホームページの「動脈硬化性疾患診療ガイドライン」まで。

■ 関連トピックス ■
◆ 2002.7.19 再掲】日本動脈硬化学会速報】「動脈硬化診療ガイドライン」がついに発表、診断基準は旧来通りTC値220mg/dlに

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