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2002.03.29

三共、参天製薬にA2受容体拮抗薬を導出、緑内障治療薬として開発

 三共と参天製薬は3月27日、三共が緑内障治療薬として開発を進めてきたCS-088(開発コード、一般名:未定)の開発などに関する契約を締結したと発表した。この契約で参天製薬は、CS-088の全世界における開発・製造・販売権を保持する。

 CS-088はアンジオテンシン2(A2)受容体拮抗薬で、A2受容体拮抗薬の緑内障治療薬としての開発は世界初。ユニークな眼圧降下作用を持つ薬として注目を集めそうだ。国内での第1相試験は三共が実施したが、第2相以降の試験は眼科用薬に強みを持つ参天製薬が実施する。この件に関するニュース・リリースは、こちらまで。