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2001.10.26

【日本高血圧学会速報】 「21世紀 高血圧制圧をめざして」をテーマに大阪国際会議場で開幕

 第24回日本高血圧学会総会が10月25日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開幕した。今回の学会のテーマは、「21世紀 高血圧制圧をめざして」。会長は大阪大学加齢医学の荻原俊男氏が務めており、26日には学会テーマをタイトルとした会長講演を行う。会期は27日までの三日間。ゲノム医学から臨床医学まで幅広い分野の研究成果について発表される。

 今学会の特徴としては、コメディカル・スタッフ向けのセッションを新たに設けたことが挙げられる。さらに、一般の人々への啓蒙活動の一環で、高血圧の予防と治療に関する市民公開講座を27日に開催する(参加費無料)。

 初日の参加登録者数は、事務局によれば前年を上回る約1000人。最終日までに1500人以上の参加を期待しているという。次回の第25回日本高血圧学会総会は、「生命科学から生活習慣病の克服へ」をテーマに据え、2002年10月10〜12日にかけて日本都市センター会館(東京都千代田区)で開催される。会長は、東京大学腎臓・内分泌内科の藤田敏郎氏が務める。

 プログラムなど詳細については、学会のホームページまで。