がんを呼気でかぎ分ける“がん探知犬” 驚異的な高精度示す米研究が論文化 犬の嗅覚は人の10万倍以上といわれる。犬の嗅覚ががんの診断に役立つ可能性が初めて報告されたのは1989年のこと。それ以降、皮膚の病変部の臭いからメラノーマ患者を、また、尿の臭いから膀胱がん患者を特定できた、という論文が発表されている。米Pine Street FoundationのMichael McCulloch氏ら… 2006/01/10 癌
【インフルエンザ速報】 患者は累計5000人を突破、昨年同時期の約4倍――学校患者数報告第6報から 国立感染症研究所の感染症情報センターが12月27日付けで発表したインフルエンザ様疾患発生報告の2005-2006年シーズン第6報によると、12月11日~12月17日には、全国の学校施設のうち、99施設で学級閉鎖などがあった。前シーズン同時期の約7倍と多い。児童・生徒の患者発生は19道府県から報告さ… 2006/01/04 感染症