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最新医学の取材現場から

生命科学の進歩によって、次々と登場する新たな医療。最新の医療技術が私たちになにをもたらしているのか、さまざまな角度からウォッチする。

新着一覧
  • 患者にとって負担の大きい最新医療 1年で改正されたC型肝炎医療費助成制度(2009年7月29日)
    科学ライター 荒川直樹

     医療の進歩はめざましい。がん、脳梗塞、難治性心臓疾患など、これまで治療が難しかった疾患を克服する新たな治療法が次々と登場するが、問題はそれと同時に高額な治療法が増えていることだ。例えば、2007年に承認された「がん抗体医薬品」の患者自己負担額は、なんと約200万円。取材していても「自分が病気になったとき、はたして払いきれるのか」と不安が頭をよぎる。 いま、増え続ける高額医療に対する国のサポートのあり方を真剣に考える時期にきていることは確かだ。この4月に行われたC型肝炎の医療費助成制度の改正は、そのためのヒントのひとつになる。(続きを読む