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患者やご家族に優しい医療情報

医療情報学者の立場から、医療情報の意味や問題点、具体的な活用方法等を事例で紹介し、皆様とご一緒に見つめたり考えたりいたします。

新着一覧
  • 新型インフルエンザ(A/H1N1)情報についてどれ程ご存知ですか?(2009年7月15日)
    一般社団法人 統合医療福祉中村直行研究室 中村直行

    前回は、「情報の偏在性」をテーマとして皆さんとご一緒に考えてみました。また、患者の主張を聞かないのが医師の仕事なのではなく、偏在する情報に基づいて無責任な治療を行う医師は最初からほとんどいないということを実例を通して申し上げました。そこで、今回は、過度の焦燥や動揺ばかりでなくその風評被害までもが懸念され、正確な医療情報が有効に活用されるべきもう一つの事例として、今般世界中で猛威を振るっている新型インフルエンザに関する情報について俯瞰してみることにしましょう。(続きを読む

  • 情報の偏在性〜患者の主張を聞かないのが医師の仕事?〜(2009年5月23日)
    一般社団法人 統合医療福祉中村直行研究室 中村直行

     前回は、「情報の活用」をテーマとして皆さんとご一緒に考えてみました。その結果、精度の高い有益な医療情報がしっかり機能していないと、大きな問題に繋がりかねないことを確認しました。 しかし、情報はユビキタスのごとく存在したり必要な時に存在しなかったりします。それが情報の宿命とも言えるのです。科学的根拠に基づく医療を実践する医療者が、非医療者である患者やご家族の声に耳を貸さなくなる場合もあるかもしれません。 そこで、今回は、事例を通して、その実態を検証してみることにしましょう。(続きを読む

  • 情報の活用〜何故、病院のタライ廻しが起きるのか〜(2009年5月9日)
    一般社団法人 統合医療福祉中村直行研究室 中村直行

    前回は、20世紀末からのICT(Information Communication Technology:情報通信技術)の急進展により様々な情報が飛び交う中で、得られた医療情報が正しいか否かをどのように見極めたらいいのかということを、皆さんとご一緒に考えてみました。その結果、情報の根拠をしっかりと確認してから、有効に活用する必要があることを認識しました。換言しますと、安全で安心な医療の前に、まずは情報自体が安全で安心かどうかということがチェックされる必要があるということを俯瞰しました。では、情報の根拠が確認されたら、どのように情報を活用したらいいのでしょうか。活用することにより、病院のタライ廻しは未然に防ぐことが出来るのでしょうか。(続きを読む

  • 情報の信頼性〜ICTの急進展と情報の信頼性〜(2009年4月27日)
    一般社団法人 統合医療福祉中村直行研究室 中村直行
  • 医療と情報〜そもそも医療情報とは一体何なのか(2009年3月26日)
    統合医療福祉中村直行研究室 中村 直行