日経メディカルのロゴ画像

処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アレルゲンスクラッチエキス陽性対照液「トリイ」ヒスタミン二塩酸塩の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
7917円(2mL1瓶)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 皮膚反応の陽性対照
注意すべき副作用
過敏症 、 呼吸困難 、 紅斑
用法・用量(主なもの)
  • 診断:乱刺(プリック)又は切皮(スクラッチ)法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本剤1滴を滴下し、アレルゲン検査時の陽性対照とする

副作用

主な副作用
過敏症 、 呼吸困難 、 紅斑

注意事項

患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

診断:アレルゲンによる皮膚反応の陽性対照。

用法・用量(添付文書全文)

診断:乱刺(プリック)又は切皮(スクラッチ)法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本剤1滴を滴下し、アレルゲン検査時の陽性対照とする。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤を滴下すると、15分後に通常3mm以上の膨疹が形成される。

副作用(添付文書全文)

本剤の皮膚反応テスト(プリックテスト)での国内臨床試験の安全性評価対象30例において、副作用は認められなかった(承認時)。
その他の副作用:観察を十分に行い、次のような症状が認められた場合には、適切な処置を行う。
過敏症:(頻度不明)過敏症、呼吸困難、紅斑。

使用上の注意(添付文書全文)

(重要な基本的注意)
1.正確な皮膚反応テストを行うため、実施部位に皮膚病変がないことを十分に確認する。
2.正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト前日から抗ヒスタミン薬やメディエータ遊離抑制薬等の投与を中止する。また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意する。
3.皮膚反応テスト実施後、実施部位の観察を十分に行う。皮膚反応テスト実施部位に発生する皮膚症状(かゆみ)や軽微な疼痛(痛み)が数時間持続する場合がある。
4.陽性反応を示さない場合は、日を改めて再検査することが望ましい。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので検査に際しては注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦、産婦、授乳婦等に対する安全性は確立していない。
(小児等への投与)
低出生体重児又は新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
(適用上の注意)
皮膚反応テスト実施時:スクラッチエキス用対照液(アレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」)を同時に用いて反応を比較する。
(取扱い上の注意)
1.バイアル開封後は、キャップをよく締める。
2.2〜8℃で遮光保存する。
3.バイアル開封後6カ月間経過した場合は、残液を使用しない。
(初回使用時の準備)
キャップ(白、グレー)をはずし、付属のスポイトキャップ(青)を取り付ける。
*キャップをはずす際、キャップ(白)とキャップ(グレー)が同時にはずれる場合がある。
*使用後は、スポイトキャップ(青)をしっかり締めて遮光し、2〜8℃で保管する。
(保管上の注意)
遮光、2〜8℃保存(凍結不可)。

処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。