処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
※キーワードをスペースで区切るとAND検索に、半角の「|」で挟むとOR検索になります
大塚蒸留水の基本情報
基本情報
効能・効果
- 注射剤の製剤
- 注射剤の溶解希釈剤
用法・用量(主なもの)
- 本品の適当量をとり、注射剤の溶解、希釈に用いる
- また、注射剤の製剤に用いる
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
注射剤の溶解希釈剤、注射剤の製剤。
用法・用量(添付文書全文)
本品の適当量をとり、注射剤の溶解、希釈に用いる。また、注射剤の製剤に用いる。
使用上の注意(添付文書全文)
(適用上の注意)
1.調製時:注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認する。
2.投与前:
1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。
2).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。
3.投与時:溶解・希釈した注射剤の用法・用量及び使用上の注意に留意して投与する。
(取扱い上の注意)
1.注射針はゴム栓の○印にまっすぐ刺す(斜めに刺すと注射針が容器頚部を貫通し、液漏れの原因となることがある)。
2.包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しない。
3.容器の液目盛りはおよその目安として使用する。
処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。