処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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注射用水の基本情報
基本情報
効能・効果
- 注射剤の製造
- 注射用医薬品の溶解
用法・用量(主なもの)
- 注射剤の製造又は注射用医薬品の溶解に用いる
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
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添付文書
効果・効能(添付文書全文)
注射剤の製造又は注射用医薬品の溶解に用いる。
用法・用量(添付文書全文)
注射剤の製造又は注射用医薬品の溶解に用いる。
使用上の注意(添付文書全文)
(適用上の注意)
1.開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。
2.調製時:注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認する。
3.アンプルカット時:本剤は、ワンポイントカットアンプルを使用しているので、アンプル頭部のマークを上にして反対側(下の方向)に軽く力を加えてカットする。なお、アンプルカット時の異物混入を避けるため、首部の周りをエタノール綿等で清拭する。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温(1〜30℃)、3年間]の結果、外観等は規格の範囲内であり、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
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