処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
※キーワードをスペースで区切るとAND検索に、半角の「|」で挟むとOR検索になります
ソルベースの基本情報
基本情報
- 軟膏基剤
- 皮膚保護剤
- 軟膏基剤として調剤に用いる
- また、皮膚保護剤として用いる
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
本剤は副作用発生頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:過敏症状が現れた場合には、使用を中止する。
2.その他:乾燥した皮膚では刺激感が現れることがある。
(適用上の注意)
1.ヨウ素、フェノール、タンニン酸、ソルビトール、銀塩を含む製剤・水銀塩を含む製剤・ビスマス塩を含む製剤、ペニシリン、バシトラシンとは配合しない。
2.サルファ剤と配合した場合、変色がみられるが、効力は変化しない。
3.本剤は水に溶けるため、3%以上の水を加えて軟膏にすることはできないが、セタノールを5%添加すると、水溶液は10%、エタノール溶液は5%まで混和できる。
4.酸化亜鉛やイオウのような粉末製品を配合するときは、あらかじめ少量のグリセリン、プロピレングリコール又はマクロゴール400と混和したものを用いる。
(取扱い上の注意)
本容器は約85℃で軟化し始めるので、注意する。
(保管上の注意)
気密容器。
処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。