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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

DTビックの基本情報

基本情報

効能・効果
  • ジフテリアの予防
  • 破傷風の予防
注意すべき副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 蕁麻疹 、 呼吸困難 、 血管浮腫 、 発赤 、 腫脹 、 疼痛 、 硬結 、 著しい局所反応
用法・用量(主なもの)
  • 初回免疫:通常、1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下に注射する
  • ただし、10歳以上の者には、第1回量を0.1mLとし、副反応の少ないときは、第2回以後適宜増量する
  • 追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6カ月以上の間隔をおいて、(標準として初回免疫終了後12カ月から18カ月までの間に)0.5mLを1回皮下に注射する
  • ただし、初回免疫のとき副反応の強かった者には適宜減量し、以後の追加免疫のときの接種量もこれに準ずる
    • また、10歳以上の者には、0.1mL以下を皮下に注射する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種対象者・接種時期定期接種の場合には、ジフテリア及び破傷風の第2期の予防接種については、11歳以上13歳未満の者(11歳に達した時から12歳に達するまでの期間を標準的な接種期間とする)に、通常、本剤0.1mLを1回皮下に注射する
  • 7.2. 他のワクチン製剤との接種間隔生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる
  • また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患

副作用

主な副作用
発赤 、 腫脹 、 疼痛 、 硬結 、 著しい局所反応 、 発熱 、 悪寒 、 頭痛 、 倦怠感 、 下痢 、 めまい
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 蕁麻疹 、 呼吸困難 、 血管浮腫
上記以外の副作用
関節痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患
  • 注意
    • アレルギー
    • 肝機能障害
    • 肝臓疾患
    • 免疫不全
    • 血液疾患
    • 腎機能障害
    • 心臓血管系疾患
    • 腎臓疾患
    • 発育障害
    • 全身性発疹
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた
    • 先天性免疫不全症
    • 予防接種で接種後2日以内に発熱
    • けいれん
  • 投与に際する指示
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

ジフテリア及び破傷風の予防。

用法・用量(添付文書全文)

初回免疫:通常、1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、10歳以上の者には、第1回量を0.1mLとし、副反応の少ないときは、第2回以後適宜増量する。
追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6カ月以上の間隔をおいて、(標準として初回免疫終了後12カ月から18カ月までの間に)0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、初回免疫のとき副反応の強かった者には適宜減量し、以後の追加免疫のときの接種量もこれに準ずる。また、10歳以上の者には、0.1mL以下を皮下に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者・接種時期
定期接種の場合には、ジフテリア及び破傷風の第2期の予防接種については、11歳以上13歳未満の者(11歳に達した時から12歳に達するまでの期間を標準的な接種期間とする)に、通常、本剤0.1mLを1回皮下に注射する。
7.2. 他のワクチン製剤との接種間隔
生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる。また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。

副作用(添付文書全文)

次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副反応
11.1.1. ショック、アナフィラキシー(頻度不明):蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等があらわれることがある。
11.2. その他の副反応
1). 局所症状(注射部位):(頻度不明)発赤、腫脹、疼痛、硬結[一過性で2〜3日中に消失する。ただし、硬結は1〜2週間残存することがある。また、2回以上の被接種者には、ときに著しい局所反応を呈することがあるが、通常、数日中に消失する]。
2). 全身症状:(頻度不明)発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、下痢、めまい、関節痛[一過性で2〜3日中に消失する]。

使用上の注意(添付文書全文)

(接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者))
2.1. 明らかな発熱を呈している者。
2.2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者。
2.3. 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者。
2.4. 前記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者。
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
8.2. 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
8.3. 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。
(特定の背景を有する者に関する注意)
(接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者))
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.1.1. 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者〔9.2腎機能障害を有する者、9.3肝機能障害を有する者の項参照〕。
9.1.2. 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者。
9.1.3. 過去にけいれんの既往のある者。
9.1.4. 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者。
9.1.5. 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者。
(腎機能障害を有する者)
腎機能障害を有する者:接種要注意者である〔9.1.1参照〕。
(肝機能障害を有する者)
肝機能障害を有する者:接種要注意者である〔9.1.1参照〕。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤接種時の注意
14.1.1. 接種時
(1). 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
(2). 冷蔵庫から取り出し室温になってから、必ず振り混ぜ均等にして使用する。特に本剤は沈降しやすいので、吸引に際してはそのつどよく振り混ぜること。
(3). 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと〔7.2参照〕。
(4). 容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意すること。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
(5). 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
(6). 本剤は添加剤として保存剤を含有していないので、一度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなるため、所要量を吸引後、残液がある場合でもすみやかに残液は処分すること。
14.1.2. 接種部位:接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。
(取扱い上の注意)
外箱開封後は遮光して保存すること。
(保険給付上の注意)
本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。
(保管上の注意)
凍結を避け、10℃以下で保存。

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