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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ジェービックVの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
- (1瓶(溶解液付))
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 日本脳炎の予防
注意すべき副作用
発熱 、 紅斑 、 咳嗽 、 鼻漏 、 出血 、 腫脹 、 疼痛 、 そう痒感 、 発疹 、 内出血
用法・用量(主なもの)
  • 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解する
  • 初回免疫:通常、0.5mLずつを2回、1〜4週間の間隔で皮下に注射する
  • ただし、3歳未満の者には、0.25mLずつを同様の用法で注射する
  • 追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年を経過した時期に、0.5mLを1回皮下に注射する
  • ただし、3歳未満の者には、0.25mLを同様の用法で注射する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 基礎免疫、追加免疫及び免疫の保持初回免疫として2回接種を行い、さらに第1回の追加免疫を行うことにより基礎免疫ができる(その後の追加免疫のときの接種量は第1回目の追加免疫に準ずることとし、接種間隔は地域における日本脳炎ウイルスの汚染状況などに応じて実施すること)
  • 7.2. 定期接種対象者と標準的接種年齢7.2.1. 第1期は、生後6月から90月に至るまでの間に行い、初回免疫は3歳に達した時から4歳に達するまでの期間、追加免疫は4歳に達した時から5歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする
  • 7.2.2. 第2期の予防接種は、9歳以上13歳未満の者に行い、9歳に達した時から10歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする
  • 7.2.3. 平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの者のうち、7歳6カ月以上9歳未満の者及び13歳以上20歳未満の者についても定期の予防接種の対象とする
  • 7.2.4. 本剤の定期の予防接種への使用については、予防接種実施規則によること
  • 7.3. 他のワクチン製剤との接種間隔生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる
    • また、他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患

副作用

主な副作用
発熱 、 紅斑 、 咳嗽 、 鼻漏 、 出血 、 腫脹 、 疼痛 、 そう痒感 、 発疹 、 内出血 、 咽頭紅斑
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 蕁麻疹 、 呼吸困難 、 血管浮腫 、 急性散在性脳脊髄炎 、 頭痛 、 けいれん 、 運動障害 、 意識障害 、 脳炎 、 脳症 、 四肢麻痺 、 血小板減少性紫斑病 、 紫斑 、 鼻出血 、 口腔粘膜出血
上記以外の副作用
咽喉頭疼痛 、 嘔吐 、 下痢 、 食欲不振 、 硬結 、 しびれ感 、 熱感 、 失神 、 血管迷走神経反応 、 感覚鈍麻 、 末梢性ニューロパチー 、 腹痛 、 嘔気 、 皮膚そう痒症 、 多形紅斑 、 倦怠感 、 悪寒 、 四肢痛 、 関節痛 、 リンパ節腫脹 、 脱力感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患
  • 注意
    • アレルギー
    • 肝機能障害
    • 肝臓疾患
    • 免疫不全
    • 血液疾患
    • 腎機能障害
    • 心臓血管系疾患
    • 腎臓疾患
    • 発育障害
    • 全身性発疹
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた
    • 先天性免疫不全症
    • 予防接種で接種後2日以内に発熱
    • けいれん
  • 投与に際する指示
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

日本脳炎の予防。

用法・用量(添付文書全文)

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解する。
初回免疫:通常、0.5mLずつを2回、1〜4週間の間隔で皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLずつを同様の用法で注射する。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年を経過した時期に、0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLを同様の用法で注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 基礎免疫、追加免疫及び免疫の保持
初回免疫として2回接種を行い、さらに第1回の追加免疫を行うことにより基礎免疫ができる(その後の追加免疫のときの接種量は第1回目の追加免疫に準ずることとし、接種間隔は地域における日本脳炎ウイルスの汚染状況などに応じて実施すること)。
7.2. 定期接種対象者と標準的接種年齢
7.2.1. 第1期は、生後6月から90月に至るまでの間に行い、初回免疫は3歳に達した時から4歳に達するまでの期間、追加免疫は4歳に達した時から5歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする。
7.2.2. 第2期の予防接種は、9歳以上13歳未満の者に行い、9歳に達した時から10歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする。
7.2.3. 平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの者のうち、7歳6カ月以上9歳未満の者及び13歳以上20歳未満の者についても定期の予防接種の対象とする。
7.2.4. 本剤の定期の予防接種への使用については、予防接種実施規則によること。
7.3. 他のワクチン製剤との接種間隔
生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる。また、他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔をおいて本剤を接種すること、ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。

副作用(添付文書全文)

次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副反応
11.1.1. ショック、アナフィラキシー(頻度不明):蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等があらわれることがある。
11.1.2. 急性散在性脳脊髄炎(頻度不明):通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれるので、本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
11.1.3. 脳炎・脳症(頻度不明):発熱、四肢麻痺、けいれん、意識障害等の症状があらわれることがあるので、本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
11.1.4. けいれん(頻度不明):通常、接種直後から数日ごろまでにあらわれる。
11.1.5. 血小板減少性紫斑病(頻度不明):通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれるので、本症が疑われる場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副反応
1). 局所症状(注射部位):(5%以上)紅斑、(0.1〜5%未満)腫脹、疼痛、そう痒感、発疹、蕁麻疹、内出血、出血、(頻度不明)硬結、しびれ感、熱感。
2). 精神神経系:(頻度不明)頭痛、失神・血管迷走神経反応、感覚鈍麻、末梢性ニューロパチー。
3). 呼吸器:(5%以上)咳嗽、鼻漏、(0.1〜5%未満)咽頭紅斑、咽喉頭疼痛。
4). 消化器:(0.1〜5%未満)嘔吐、下痢、食欲不振、(頻度不明)腹痛、嘔気。
5). 皮膚:(0.1〜5%未満)発疹、蕁麻疹、(頻度不明)紅斑、皮膚そう痒症、多形紅斑、血管浮腫。
6). その他:(5%以上)発熱、(頻度不明)倦怠感、悪寒、四肢痛、関節痛、リンパ節腫脹、脱力感。

使用上の注意(添付文書全文)

(接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者))
2.1. 明らかな発熱を呈している者。
2.2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者。
2.3. 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者。
2.4. 前記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者。
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
8.2. 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
8.3. 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。
(特定の背景を有する者に関する注意)
(接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者))
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.1.1. 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者〔9.2腎機能障害を有する者、9.3肝機能障害を有する者の項参照〕。
9.1.2. 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者。
9.1.3. 過去にけいれんの既往のある者。
9.1.4. 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者。
9.1.5. 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者。
(腎機能障害を有する者)
腎機能障害を有する者:接種要注意者である〔9.1.1参照〕。
(肝機能障害を有する者)
肝機能障害を有する者:接種要注意者である〔9.1.1参照〕。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
(高齢者)
接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること(一般に生理機能が低下している)。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤接種時の注意
14.1.1. 接種時
(1). 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
(2). 本剤の溶解は接種直前に行うこと。
(3). 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと〔7.3参照〕。
(4). 本剤の溶解に当たっては、容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、添付の溶剤で均一に溶解して、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意する。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
(5). 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
(6). 本剤は添加剤として保存剤を含有していないので、一度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなるため、所要量を吸引後、残液がある場合でも速やかに残液は処分すること。
14.1.2. 接種部位:接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。
(取扱い上の注意)
外箱開封後は遮光して保存すること。
(保険給付上の注意)
本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。
(保管上の注意)
10℃以下で保存。

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