日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ルコナック爪外用液5%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:ルリコナゾール液

製薬会社:佐藤製薬

薬価・規格: 951.8円(5%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

抗真菌薬(外用薬)詳しく見る

  • 真菌(かび)を障害する抗真菌作用により、白癬菌やカンジダなどの感染による症状を改善する薬
抗真菌薬(外用薬)の代表的な商品名
  • クレナフィン
  • ニゾラール
  • アスタット
  • ラミシール
  • ルリコン
  • ルコナック

効能・効果詳しく見る

  • 爪白癬

注意すべき副作用詳しく見る

皮膚乾燥接触皮膚炎皮膚炎爪囲炎湿疹皮膚刺激乾燥症皮膚剥脱紅斑皮膚過角化

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日1回罹患爪全体に塗布する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

皮膚乾燥接触皮膚炎皮膚炎爪囲炎湿疹皮膚刺激乾燥症皮膚剥脱紅斑皮膚過角化爪裂離

上記以外の副作用

爪変色爪周囲皮膚変色

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    爪白癬。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    1.直接鏡検又は培養等に基づき爪白癬であると確定診断された患者に使用する。
    2.重症患者における本剤の有効性及び安全性は確認されていない。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日1回罹患爪全体に塗布する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    本剤を長期間使用しても改善が認められない場合は使用中止を考慮するなど、漫然と長期にわたって使用しない(本剤の臨床試験において、48週を超えて使用した場合の有効性・安全性は確認されていない)。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    国内臨床試験において本剤が投与された242例中、副作用の発現症例は44例(18.2%)であった。主な副作用は投与部位の局所性のものであり、皮膚乾燥13例(5.4%)、接触皮膚炎10例(4.1%)、爪囲炎8例(3.3%)、湿疹6例(2.5%)、皮膚炎、皮膚刺激、乾燥症各3例(1.2%)等であった。
    次記のような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1.皮膚:(1%以上)皮膚乾燥、接触皮膚炎、湿疹、皮膚炎、皮膚刺激、(0.1〜1%未満)皮膚剥脱、紅斑、皮膚過角化。
    2.その他:(1%以上)爪囲炎、乾燥症、(0.1〜1%未満)爪裂離、(頻度不明)爪変色及び爪周囲皮膚変色。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ラット皮下投与)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    患者に対し、次の点に注意するよう指導する。
    1.本剤は抗真菌薬のため、新しい爪が伸びてこない限り、一旦変色した爪所見を回復させるものではない(このため、治療には相応の期間(爪が生えかわるまでの期間)が必要になる)。
    2.爪白癬の原因菌は爪甲及び爪甲下に存在するため、この部位に薬剤が行きわたるよう皮膚との境界部も含め爪全体に十分に塗布し、周囲の皮膚に付着した薬剤は拭き取る。
    3.適用部位周辺に傷口がある場合には注意して使用する。
    4.必要に応じてやすりや爪切り等で罹患爪の手入れを行う。
    5.治療中の爪には化粧品等を使用しない。
    6.爪白癬の罹患爪以外には使用しない。
    7.眼科用として角膜・結膜には使用しない。誤って眼に入った場合には、直ちによく水洗する。
    8.本剤は可燃性であるため、火気の近くでは使用しない。
    (その他の注意)
    アジュバントを用いて感受性を高めた動物実験(モルモット)を実施した結果、皮膚感作性及び皮膚光感作性が認められている。
    (取扱い上の注意)
    1.開封後はしっかりとキャップを閉め保存する。
    2.小児の手の届かないところに保管する。
    3.衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意する。
    4.合成樹脂を軟化したり、塗料を溶かしたりすることがあるので注意する。
    5.本剤は可燃性であるため、使用及び保存の際には火気を避ける。
    (保管上の注意)
    遮光した気密容器、火気を避けて保存する。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 主訴便秘、腹部X線で見えた不透過像の正体 西野徳之の「実践! 消化器ローテク診療」 FBシェア数:48
    2. 感染拡大中のA型肝炎を見逃すな トレンド◎食品媒介感染症が性感染症として流行 FBシェア数:162
    3. 開業医の転医義務が問われた2つの最高裁判決 裁判官が語る医療訴訟の実像 FBシェア数:18
    4. 炭水化物摂取率と死亡率の関係にU字カーブあり 循環器・糖尿病診療のNew Stage◎LECTURE FBシェア数:382
    5. 実は身近に起きている「コレステロール塞栓症」 記者の眼 FBシェア数:37
    6. マッチング中間、5年ぶりに東京大学が首位奪還 「医師臨床研修マッチング2018」中間結果ランキング FBシェア数:310
    7. 外来患者自殺で開業医有責、現場で高まる懸念 リポート◎東京高裁が1審覆し自殺企図患者への対応の過失を認定 FBシェア数:1617
    8. 異常酵素の折りたたみを修正するシャペロン療法 トレンド◎ファブリー病に新機序の治療薬登場 FBシェア数:21
    9. 医療面談で役立つ「言葉」を身に付けよう 短期集中連載◎なぜ今『救急×緩和ケア』なのか partII FBシェア数:43
    10. 「なんなの、この人」。そう言われて我に返ったあの… シリーズ◎忘れられないカルテ FBシェア数:79
    医師と医学研究者におすすめの英文校正