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ニッパスカルシウム顆粒100%基本情報

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 結核症
  • 肺結核

注意すべき副作用詳しく見る

無顆粒球症溶血性貧血肝炎黄疸過敏症発熱皮膚症状白血球減少血小板減少甲状腺機能障害

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • パラアミノサリチル酸カルシウム水和物として1日量10〜15gを2〜3回に分けて経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する
    • なお、他の抗結核薬と併用することが望ましい

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 高カルシウム血症

副作用

主な副作用

過敏症発熱皮膚症状白血球減少血小板減少甲状腺機能障害甲状腺腫AST上昇ALT上昇蛋白尿食欲不振

重大な副作用

無顆粒球症溶血性貧血肝炎黄疸

上記以外の副作用

悪心胃部不快感下痢

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 高カルシウム血症
  • 慎重投与
    • 肝障害
    • 血液障害
    • 腎障害
    • 薬物過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
経口抗凝血剤 抗凝血作用が増強
ワルファリン 抗凝血作用が増強
クマリン系抗凝血剤 抗凝血作用が増強
フェニトイン 血中濃度が上昇し作用が増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    肺結核及びその他の結核症。

    用法・用量(添付文書全文)

    パラアミノサリチル酸カルシウム水和物として1日量10〜15gを2〜3回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。なお、他の抗結核薬と併用することが望ましい。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    1).無顆粒球症、溶血性貧血(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する。
    2).肝炎、黄疸(いずれも頻度不明)等が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する。
    2.その他の副作用:副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).過敏症:(頻度不明)発熱、皮膚症状。
    2).血液:(頻度不明)白血球減少、血小板減少。
    3).甲状腺:(頻度不明)甲状腺機能障害又は甲状腺腫。
    4).肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)。
    5).腎臓:(頻度不明)蛋白尿。
    6).消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心、胃部不快感、下痢。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    高カルシウム血症の患者[本剤はカルシウム塩であり、本剤投与により症状を悪化させる恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.肝障害、腎障害又は血液障害のある患者[肝障害、腎障害又は血液障害が悪化する恐れがある。腎障害の場合、排泄遅延により本剤の作用が増強する恐れがある]。
    2.薬物過敏症の既往歴のある患者。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.経口抗凝血剤(ワルファリン、ジクマロール)[抗凝血作用が増強することがあるので、異常が認められた場合には、抗凝血剤を減量するなど適切な処置を行う(本剤は肝のプロトロンビン形成抑制作用があり、また、ワルファリン、ジクマロールの血中濃度を上昇させる)]。
    2.フェニトイン[フェニトインの血中濃度が上昇し作用が増強することがあるので、異常が認められた場合には、フェニトインを減量するなど適切な処置を行う(フェニトインの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害する)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[アミノサリチル酸製剤とイソニアジドを併用投与されている患者で、奇形児の出現率が高いとする疫学的調査結果がある]。
    2.授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせる[ヒト母乳中へ移行するとの報告がある]。
    (保管上の注意)
    開封後防湿・遮光(気密容器)。

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