日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ホスホマイシンカルシウムドライシロップ40%「日医工」基本情報

一般名:ホスホマイシンカルシウム400mgシロップ用

製薬会社:日医工

薬価・規格: 78.3円(400mg1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

ホスホマイシン系抗菌薬(内服薬・注射剤)詳しく見る

  • 細菌の細胞壁を構成するペプチドグリカンという物質の生合成を初期段階で阻害することで抗菌作用をあらわす抗菌薬
ホスホマイシン系抗菌薬(内服薬・注射剤)の代表的な商品名
  • ホスミシン

効能・効果詳しく見る

  • 腎盂腎炎
  • 中耳炎
  • 麦粒腫
  • 副鼻腔炎
  • 膀胱炎
  • 瞼板腺炎
  • 涙嚢炎
  • 感染性腸炎
  • 深在性皮膚感染症

注意すべき副作用詳しく見る

偽膜性大腸炎血便重篤な大腸炎腹痛頻回の下痢下痢AST上昇ALT上昇Al−P上昇LDH上昇

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 小児はホスホマイシンとして1日量40〜120mg(力価)/kgを3〜4回に分け経口投与する
    • なお、年齢、症状に応じて適宜増減する

副作用

主な副作用

下痢AST上昇ALT上昇Al−P上昇LDH上昇肝機能異常軟便食欲不振嘔気嘔吐浮腫

重大な副作用

偽膜性大腸炎血便重篤な大腸炎腹痛頻回の下痢

上記以外の副作用

BUN上昇発疹蕁麻疹皮膚そう痒感好酸球増多血小板減少頭痛耳鳴眩暈菌交代症口内炎ほてり発赤発熱心悸亢進倦怠感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 肝障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    深在性皮膚感染症、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    感染性腸炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。

    用法・用量(添付文書全文)

    小児はホスホマイシンとして1日量40〜120mg(力価)/kgを3〜4回に分け経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎:偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎が現れることがあるので、観察を十分に行い、腹痛、頻回の下痢が現れた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇等の肝機能異常[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止する]。
    2).消化器:下痢・軟便、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹痛等。
    3).腎臓:浮腫、BUN上昇等。
    4).皮膚:発疹、蕁麻疹、皮膚そう痒感等。
    5).血液:好酸球増多、血小板減少等。
    6).神経系:頭痛、耳鳴、眩暈等。
    7).菌交代症:口内炎等。
    8).その他:ほてり、発赤、発熱、心悸亢進、倦怠感等、菌交代により非感受性のクレブシエラ・オキシトカが現れることがある。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    肝障害のある患者[肝障害が悪化する恐れがある]。
    (高齢者への投与)
    本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では、一般に腎機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:ホスホマイシンカルシウムドライシロップ40%「日医工」は、長期保存試験の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 外来患者自殺で開業医有責、現場で高まる懸念 リポート◎東京高裁が1審覆し自殺企図患者への対応の過失を認定 FBシェア数:1175
    2. 精神病院のいまとこれから 医療マンガ・ドラマの裏話を教えます! FBシェア数:64
    3. 自らの「診断エラー」に真正面から対峙せよ イケてる指導医が研修医に伝えたいこと FBシェア数:83
    4. 新高血圧GL、日本は基準値140/90維持の方針 学会トピック◎第41回日本高血圧学会総会 FBシェア数:303
    5. かつてない異常気象が縦隔気腫の原因に? 木川英の「救急クリニック24時」 FBシェア数:13
    6. 風疹流行、2013年の悪夢を繰り返すな 忽那賢志の「感染症相談室」 FBシェア数:145
    7. 67歳男性。自宅の玄関で倒れていた患者 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
    8. 入院させたがる精神科医に抱く疑問 宮岡等の「精神科医のひとりごと」 FBシェア数:114
    9. 緩和ケア病棟は「死ぬまでの間を生きる場所」 特集◎忘れられないカルテ FBシェア数:103
    10. クラビットにビオフェルミンRはOK!? セキララ告白!個別指導 FBシェア数:273
    医師と医学研究者におすすめの英文校正