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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

オラスポア小児用ドライシロップ10%の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
31.6円(100mg1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
セフェム系抗菌薬

細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬

セフェム系抗菌薬
  • ケフラール
  • パンスポリン
  • セフゾン
  • フロモックス
  • メイアクト
効能・効果
  • 咽頭炎
  • 急性気管支炎
  • 喉頭炎
  • 猩紅熱
  • 腎盂腎炎
  • 中耳炎
  • 麦粒腫
  • 扁桃炎
  • 膀胱炎
  • 深在性皮膚感染症
  • 表在性皮膚感染症
  • 慢性呼吸器病変の二次感染
注意すべき副作用
下痢 、 発疹 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 好酸球増多 、 ショック 、 不快感 、 口内異常感 、 喘鳴 、 眩暈
用法・用量(主なもの)
  • 幼小児には体重kg当りセフロキサジン水和物として1日30mg(力価)を3回に分割し、用時懸濁して経口投与する
    • なお、症状に応じて適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 過敏症

副作用

主な副作用
下痢 、 発疹 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 貧血 、 過敏症 、 紅斑 、 そう痒 、 リンパ腺腫脹 、 関節痛 、 食欲不振
重大な副作用
好酸球増多 、 ショック 、 不快感 、 口内異常感 、 喘鳴 、 眩暈 、 便意 、 耳鳴 、 発汗 、 血便 、 重篤な大腸炎 、 偽膜性大腸炎 、 腹痛 、 頻回の下痢 、 間質性肺炎 、 PIE症候群 、 発熱 、 咳嗽 、 呼吸困難 、 胸部X線異常 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 急性腎障害 、 重篤な腎障害 、 溶血性貧血
上記以外の副作用
便秘 、 胃部不快感 、 菌交代症 、 口内炎 、 カンジダ症 、 ビタミンK欠乏症状 、 低プロトロンビン血症 、 出血傾向 、 ビタミンB群欠乏症状 、 舌炎 、 神経炎 、 蕁麻疹 、 顆粒球減少 、 Al−P上昇 、 悪心 、 嘔吐 、 顔面浮腫感 、 頭痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
  • 原則禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • アレルギー
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 高度腎機能障害
    • 高度腎障害
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 発疹
    • 非経口栄養
  • 投与に際する指示
    • 高度腎機能障害
    • 高度腎障害
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、麦粒腫、中耳炎、猩紅熱。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。

用法・用量(添付文書全文)

幼小児には体重kg当りセフロキサジン水和物として1日30mg(力価)を3回に分割し、用時懸濁して経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.高度腎機能障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与する。
2.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

副作用(添付文書全文)

総症例13,048例中168例(1.3%)に202件の副作用が認められ、主な副作用は、下痢90件(0.7%)、発疹23件(0.2%)、好酸球増多15件(0.1%)、AST(GOT)上昇15件(0.1%)、ALT(GPT)上昇13件(0.1%)であった(再審査終了時)。
1.重大な副作用:次のような副作用が現れることがある。このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
1).ショック(頻度不明):初期症状として不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等。
2).血便を伴う重篤な大腸炎(偽膜性大腸炎等)(頻度不明):症状として腹痛、頻回の下痢等。
3).間質性肺炎、PIE症候群(頻度不明):症状・検査所見として発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等、処置として副腎皮質ホルモン剤の投与等。
4).中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)(頻度不明)。
2.重大な副作用(類薬):他のセフェム系抗生物質で、次のような副作用が報告されている。このような副作用が現れた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行う。
1).急性腎障害等の重篤な腎障害。
2).溶血性貧血。
3.その他の副作用
1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、(0.1%未満)蕁麻疹、発熱、(頻度不明)紅斑、そう痒、リンパ腺腫脹、関節痛[このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。
2).血液:(0.1〜5%未満)好酸球増多、(0.1%未満)顆粒球減少、(頻度不明)貧血。
3).肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、(0.1%未満)Al−P上昇。
4).消化器:(0.1〜5%未満)下痢、(0.1%未満)悪心、嘔吐、腹痛、食欲不振、(頻度不明)便秘、胃部不快感。
5).菌交代症:(頻度不明)口内炎、カンジダ症。
6).ビタミン欠乏症:(頻度不明)ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)。
7).その他:(0.1%未満)顔面浮腫感、頭痛、(頻度不明)舌炎、眩暈。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(原則禁忌)
セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(慎重投与)
1.ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者[類似の化学構造を有しており、交差過敏反応を起こす恐れがある]。
2.本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者。
3.高度腎障害のある患者[血中濃度の上昇が認められるので、腎障害の程度に応じて用量並びに投与間隔を適宜調節する]。
4.高齢者。
5.経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状が現れることがある]。
(重要な基本的注意)
ショックが現れる恐れがあるので、十分な問診を行う。
(高齢者への投与)
高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
1.高齢者では生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。
2.高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがある。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
1.テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬、クリニテストによる尿糖検査では、偽陽性を呈することがあるので注意する。
2.直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意する。
(取扱い上の注意)
1.調剤上の留意事項:
1).懸濁液に調製後:
(1).懸濁液に調製後の使用時、十分に振り混ぜる。
(2).懸濁液に調製後やむを得ず保存を必要とする場合は、冷所に保存し、7日以内に使用する。
2).他剤配合時の注意:他剤との配合はできるだけ避けることが望ましいが、やむを得ず配合した場合には、冷所に保存し7日以内に使用する。特に次記の品目と配合した場合には5日以内に使用する:S・M配合散、ビオフェルミン配合散、ポララミンシロップ0.04%。またアスピリンと配合し、液剤とした場合には、冷所に保存し、3日以内に使用する。
2.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。
(保管上の注意)
防湿。

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