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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

オースギ葛根湯エキスGの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
6.4円(1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
漢方製剤(概論)

自然由来の生薬(しょうやく)から構成され、日本で独自に発展を遂げた伝統医学である漢方医学による治療などに使われる薬

漢方製剤(概論)
  • 葛根湯(カッコントウ):ツムラ葛根湯、クラシエ葛根湯など
  • 大建中湯(ダイケンチュウトウ):ツムラ大建中湯、コタロー大建中湯
  • 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ):ツムラ芍薬甘草湯、クラシエ芍薬甘草湯など
  • 補中益気湯(ホチュウエッキトウ):ツムラ補中益気湯、クラシエ補中益気湯など
  • 六君子湯(リックンシトウ):ツムラ六君子湯、クラシエ六君子湯など
  • 抑肝散(ヨクカンサン):ツムラ抑肝散、オースギ抑肝散料など
  • 牛車腎気丸(ゴシャジンキガン):ツムラ牛車腎気丸など
  • 加味逍遙散(カミショウヨウサン):ツムラ加味逍遙散、クラシエ加味逍遙散料など
  • 小青竜湯(ショウセイリュウトウ):ツムラ小青竜湯、クラシエ小青竜湯など
  • 麦門冬湯(バクモンドウトウ):ツムラ麦門冬湯、クラシエ麦門冬湯など
効能・効果
  • 肩こり
  • 筋肉痛
  • 頭痛
  • 肩の痛み
  • 手の痛み
  • 感冒
  • 鼻かぜ
注意すべき副作用
偽アルドステロン症 、 低カリウム血症 、 血圧上昇 、 ナトリウム貯留 、 体液貯留 、 浮腫 、 体重増加 、 ミオパチー 、 脱力感 、 四肢痙攣
用法・用量(主なもの)
  • 通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する
    • なお、年齢、体重、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
過敏症 、 発疹 、 発赤 、 そう痒 、 不眠 、 発汗過多 、 頻脈 、 動悸 、 全身脱力感 、 精神興奮 、 食欲不振
重大な副作用
偽アルドステロン症 、 低カリウム血症 、 血圧上昇 、 ナトリウム貯留 、 体液貯留 、 浮腫 、 体重増加 、 ミオパチー 、 脱力感 、 四肢痙攣 、 四肢麻痺 、 肝機能障害 、 黄疸 、 著しいAST上昇 、 著しいALT上昇 、 著しいAl−P上昇 、 著しいγ−GTP上昇
上記以外の副作用
胃部不快感 、 悪心 、 嘔吐 、 排尿障害

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 注意
    • 悪心
    • 嘔吐
    • 狭心症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 高度腎障害
    • 重症高血圧症
    • 食欲不振
    • 心筋梗塞
    • 排尿障害
    • 循環器系障害
    • 著しく胃腸虚弱
    • 発汗傾向の著しい
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者
    • 虚弱者(衰弱者を含む)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 小児等(0歳〜14歳)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
エフェドリン含有製剤
不眠
小青竜湯
不眠
麻黄湯
不眠
麻黄附子細辛湯
不眠
エフェドリン塩酸塩
不眠
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
不眠
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
不眠
モノアミン酸化酵素阻害剤
不眠
セレギリン塩酸塩
不眠
ラサギリンメシル酸塩
不眠
甲状腺ホルモン剤
不眠
チロキシン製剤
不眠
リオチロニン
不眠
カテコールアミン製剤
不眠
エピネフリン
不眠
イソプロテレノール
不眠
キサンチン系薬剤
不眠
テオフィリン
不眠
ジプロフィリン
不眠
エフェドリン含有製剤
発汗過多
小青竜湯
発汗過多
麻黄湯
発汗過多
麻黄附子細辛湯
発汗過多
エフェドリン塩酸塩
発汗過多
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
発汗過多
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
発汗過多
モノアミン酸化酵素阻害剤
発汗過多
セレギリン塩酸塩
発汗過多
ラサギリンメシル酸塩
発汗過多
甲状腺ホルモン剤
発汗過多
チロキシン製剤
発汗過多
リオチロニン
発汗過多
カテコールアミン製剤
発汗過多
エピネフリン
発汗過多
イソプロテレノール
発汗過多
キサンチン系薬剤
発汗過多
テオフィリン
発汗過多
ジプロフィリン
発汗過多
エフェドリン含有製剤
頻脈
小青竜湯
頻脈
麻黄湯
頻脈
麻黄附子細辛湯
頻脈
エフェドリン塩酸塩
頻脈
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
頻脈
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
頻脈
モノアミン酸化酵素阻害剤
頻脈
セレギリン塩酸塩
頻脈
ラサギリンメシル酸塩
頻脈
甲状腺ホルモン剤
頻脈
チロキシン製剤
頻脈
リオチロニン
頻脈
カテコールアミン製剤
頻脈
エピネフリン
頻脈
イソプロテレノール
頻脈
キサンチン系薬剤
頻脈
テオフィリン
頻脈
ジプロフィリン
頻脈
エフェドリン含有製剤
動悸
小青竜湯
動悸
麻黄湯
動悸
麻黄附子細辛湯
動悸
エフェドリン塩酸塩
動悸
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
動悸
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
動悸
モノアミン酸化酵素阻害剤
動悸
セレギリン塩酸塩
動悸
ラサギリンメシル酸塩
動悸
甲状腺ホルモン剤
動悸
チロキシン製剤
動悸
リオチロニン
動悸
カテコールアミン製剤
動悸
エピネフリン
動悸
イソプロテレノール
動悸
キサンチン系薬剤
動悸
テオフィリン
動悸
ジプロフィリン
動悸
エフェドリン含有製剤
全身脱力感
小青竜湯
全身脱力感
麻黄湯
全身脱力感
麻黄附子細辛湯
全身脱力感
エフェドリン塩酸塩
全身脱力感
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
全身脱力感
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
全身脱力感
モノアミン酸化酵素阻害剤
全身脱力感
セレギリン塩酸塩
全身脱力感
ラサギリンメシル酸塩
全身脱力感
甲状腺ホルモン剤
全身脱力感
チロキシン製剤
全身脱力感
リオチロニン
全身脱力感
カテコールアミン製剤
全身脱力感
エピネフリン
全身脱力感
イソプロテレノール
全身脱力感
キサンチン系薬剤
全身脱力感
テオフィリン
全身脱力感
ジプロフィリン
全身脱力感
エフェドリン含有製剤
精神興奮
小青竜湯
精神興奮
麻黄湯
精神興奮
麻黄附子細辛湯
精神興奮
エフェドリン塩酸塩
精神興奮
dl−メチルエフェドリン塩酸塩
精神興奮
フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン
精神興奮
モノアミン酸化酵素阻害剤
精神興奮
セレギリン塩酸塩
精神興奮
ラサギリンメシル酸塩
精神興奮
甲状腺ホルモン剤
精神興奮
チロキシン製剤
精神興奮
リオチロニン
精神興奮
カテコールアミン製剤
精神興奮
エピネフリン
精神興奮
イソプロテレノール
精神興奮
キサンチン系薬剤
精神興奮
テオフィリン
精神興奮
ジプロフィリン
精神興奮
カンゾウ含有製剤
偽アルドステロン症
芍薬甘草湯
偽アルドステロン症
補中益気湯
偽アルドステロン症
抑肝散
偽アルドステロン症
グリチルリチン製剤
偽アルドステロン症
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L−システイン
偽アルドステロン症
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL−メチオニン配合錠
偽アルドステロン症
カンゾウ含有製剤
低カリウム血症
芍薬甘草湯
低カリウム血症
補中益気湯
低カリウム血症
抑肝散
低カリウム血症
グリチルリチン製剤
低カリウム血症
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L−システイン
低カリウム血症
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL−メチオニン配合錠
低カリウム血症
カンゾウ含有製剤
ミオパチー
芍薬甘草湯
ミオパチー
補中益気湯
ミオパチー
抑肝散
ミオパチー
グリチルリチン製剤
ミオパチー
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L−システイン
ミオパチー
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL−メチオニン配合錠
ミオパチー

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

感冒、鼻かぜ、頭痛、肩こり、筋肉痛、手の痛みや肩の痛み。

用法・用量(添付文書全文)

通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 偽アルドステロン症(頻度不明):低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと〔8.2、10.2参照〕。
11.1.2. ミオパチー(頻度不明):低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと〔8.2、10.2参照〕。
11.1.3. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl−P上昇、著しいγ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒等。
2). 自律神経系:(頻度不明)不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等。
3). 消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等。
4). 泌尿器:(頻度不明)排尿障害等。

使用上の注意(添付文書全文)

(重要な基本的注意)
8.1. 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2. 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること〔10.2、11.1.1、11.1.2参照〕。
8.3. 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者:副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
9.1.2. 著しく胃腸虚弱な患者:食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれることがある。
9.1.3. 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者:これらの症状が悪化するおそれがある。
9.1.4. 発汗傾向の著しい患者:発汗過多、全身脱力感等があらわれることがある。
9.1.5. 狭心症、心筋梗塞等の循環器系障害のある患者、又はその既往歴のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.6. 重症高血圧症の患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.7. 排尿障害のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.8. 甲状腺機能亢進症の患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
(腎機能障害患者)
9.2.1. 高度腎障害のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
1). マオウ含有製剤(小青竜湯、麻黄湯、麻黄附子細辛湯等)、エフェドリン類含有製剤(エフェドリン塩酸塩、dl−メチルエフェドリン塩酸塩、フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン等)、モノアミン酸化酵素<MAO>阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩等)、甲状腺製剤(チロキシン、リオチロニン等)、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン等)、キサンチン系製剤(テオフィリン、ジプロフィリン等)[不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること(交感神経刺激作用が増強されることが考えられる)]。
2). カンゾウ含有製剤(芍薬甘草湯、補中益気湯、抑肝散等)、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤(グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L−システイン、グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL−メチオニン配合錠等)〔8.2、11.1.1、11.1.2参照〕[偽アルドステロン症があらわれやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。
(その他の注意)
15.1. 臨床使用に基づく情報
湿疹悪化、皮膚炎悪化等することがある。
(取扱い上の注意)
20.1. 本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
20.2. 開封後は特に湿気を避け、取扱いに注意すること。
20.3. 本剤は生薬を原料としているので、色調等が異なることがある。
(保管上の注意)
室温保存。

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