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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アイピーディドライシロップ5%の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
43.3円(5%1g)
添付文書

基本情報

薬効分類
Th2サイトカイン阻害薬

免疫細胞からアレルギー反応を引き起こす因子となる物質の産生を抑えることで抗アレルギー作用をあらわす薬

Th2サイトカイン阻害薬
  • アイピーディ
効能・効果
  • 気管支喘息
注意すべき副作用
好酸球増多 、 胃部不快感 、 眠気 、 発疹 、 倦怠感 、 胃痛 、 下痢 、 過敏症 、 そう痒感 、 生理不順
用法・用量(主なもの)
  • 小児にはスプラタストトシル酸塩として1回3mg/kgを1日2回朝食後及び夕食後に、用時溶解して経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、1日投与量はドライシロップとして6.0g(スプラタストトシル酸塩として成人の通常の1日用量300mg)を超えない
  • 年齢別の標準投与量は、次記の用量を1回量とし、1日2回朝食後及び夕食後に、用時溶解して経口投与する
  • 3歳以上5歳未満:0.75g(スプラタストトシル酸塩として37.5mg)
  • 5歳以上11歳未満:1.5g(スプラタストトシル酸塩として75mg)
  • 11歳以上:2.0g(スプラタストトシル酸塩として100mg)
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用
好酸球増多 、 胃部不快感 、 眠気 、 発疹 、 倦怠感 、 胃痛 、 下痢 、 過敏症 、 そう痒感 、 生理不順 、 脱力感
重大な副作用
嘔気 、 肝機能障害 、 黄疸 、 ALT上昇 、 AST上昇 、 γ−GTP上昇 、 Al−P上昇 、 LDH上昇 、 全身倦怠感 、 食欲不振 、 発熱 、 ネフローゼ症候群
上記以外の副作用
動悸 、 咳 、 胸部圧迫感 、 嘔吐 、 口渇 、 口内炎 、 腹痛 、 腹部膨満感 、 舌荒れ 、 頭痛 、 痙攣 、 振戦 、 眩暈 、 しびれ 、 白血球減少 、 蕁麻疹 、 ビリルビン上昇 、 蛋白尿 、 頻尿 、 浮腫 、 耳鳴 、 眼瞼乾燥感 、 ほてり 、 鼻出血 、 味覚異常 、 口臭

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • 肝障害
  • 注意
    • 長期ステロイド療法
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

気管支喘息。

用法・用量(添付文書全文)

小児にはスプラタストトシル酸塩として1回3mg/kgを1日2回朝食後及び夕食後に、用時溶解して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日投与量はドライシロップとして6.0g(スプラタストトシル酸塩として成人の通常の1日用量300mg)を超えない。
年齢別の標準投与量は、次記の用量を1回量とし、1日2回朝食後及び夕食後に、用時溶解して経口投与する。
3歳以上5歳未満:0.75g(スプラタストトシル酸塩として37.5mg)。
5歳以上11歳未満:1.5g(スプラタストトシル酸塩として75mg)。
11歳以上:2.0g(スプラタストトシル酸塩として100mg)。

副作用(添付文書全文)

<小児>
承認時及び特別調査(長期調査)における副作用評価可能症例は1,180例であり、副作用発現率は2.5%(29例)であった。主な副作用は好酸球増多0.6%、AST(GOT)上昇0.4%、ALT(GPT)上昇0.3%、嘔吐0.3%等であった(再審査終了時)。
<成人(参考)>
成人に対するカプセル剤の承認時、使用成績調査及び特別調査(長期調査)における副作用評価可能症例は7,526例であり、副作用発現率は3.8%(284例)であった。主な副作用は胃部不快感0.4%、嘔気0.4%等の消化器症状、ALT(GPT)上昇0.5%、AST(GOT)上昇0.3%等の肝機能障害、眠気0.5%、発疹0.2%等であった(再審査終了時)。
1.重大な副作用[発現頻度は不明]
1).肝機能障害:黄疸、ALT上昇(GPT上昇)、AST上昇(GOT上昇)、γ−GTP上昇、Al−P上昇、LDH上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
2).ネフローゼ症候群:ネフローゼ症候群が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用:次の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行う(発現頻度はドライシロップとカプセル剤の合計から算出)。
1).消化器:(0.1〜5%未満)胃部不快感、嘔気、胃痛、下痢、(0.1%未満)口渇、食欲不振、口内炎、腹痛、嘔吐、腹部膨満感、舌荒れ。
2).精神神経系:(0.1〜5%未満)眠気、(0.1%未満)頭痛、痙攣、振戦、眩暈、しびれ。
3).血液:(0.1〜5%未満)好酸球増多、(0.1%未満)白血球減少。
4).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、そう痒感、(0.1%未満)蕁麻疹[投与を中止する]。
5).肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、LDH上昇、(0.1%未満)ビリルビン上昇、Al−P上昇。
6).泌尿器:(0.1%未満)蛋白尿、頻尿。
7).その他:(0.1〜5%未満)生理不順、倦怠感・脱力感、(0.1%未満)浮腫、耳鳴、眼瞼乾燥感、発熱、ほてり、鼻出血、味覚異常、口臭、(頻度不明)動悸、咳、胸部圧迫感。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(慎重投与)
肝障害のある患者[肝障害が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.本剤は喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコントロールされている場合でも継続して服用するよう、患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明しておく。
2.本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、既に起こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明しておく必要がある。
3.気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
4.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。
5.本剤の使用によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤の投与を中止する場合は原疾患再発の恐れがあるので注意する。
6.本剤の使用により効果が認められない場合には漫然と長期にわたり投与しないように注意する。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、低用量(例えば150mg/日)から投与を開始し、増量する場合は患者の副作用及び臨床症状を十分観察しながら行う。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
2.授乳婦に投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児又は新生児に対する安全性は確立していない[低出生体重児、新生児は使用経験がない]。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
本剤の投与はアレルゲン皮内反応を抑制し、アレルゲンの確認に支障を来すので、アレルゲン皮内反応検査を実施する前は本剤を投与しない。
(適用上の注意)
1.調製時:本剤は水道水に溶かして放置した場合、製剤が不安定になることから、患者が服用する際に溶解する。また、溶解後は速やかに服用する。
2.配合変化:他剤との配合により本剤の含量低下等の変化が起こることがあるので、他剤との配合には注意する。なお、現在までに次の薬剤との配合変化が確認されているため、配合しない。
1).混合により本剤の含量が低下するもの:クラリスドライシロップ小児用(クラリスロマイシンドライシロップ小児用)、バナンドライシロップ(セフポドキシム プロキセチルドライシロップ)、アトックドライシロップ(ホルモテロールフマル酸塩水和物ドライシロップ)、ネオフィリン末(アミノフィリン水和物末)、エリスロシンドライシロップ(エリスロマイシンエチルコハク酸エステルドライシロップ)、ミオカマイシンドライシロップ(ミデカマイシン酢酸エステルドライシロップ)、ジスロマック細粒小児用(アジスロマイシン水和物細粒小児用)。
2).混合により塊になるもの:ビソルボン細粒(ブロムヘキシン塩酸塩細粒)、アスベリンドライシロップ(チペピジンヒベンズ酸塩ドライシロップ)、フロモックス小児用細粒(セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物小児用細粒)、セフスパン細粒(セフィキシム細粒)、スピロペント顆粒(クレンブテロール塩酸塩顆粒)。
3).混合により特異なにおいが発生するもの:オノンドライシロップ(プランルカスト水和物ドライシロップ)、アレギサールドライシロップ(ペミロラストカリウムドライシロップ)、ベラチンドライシロップ(ツロブテロール塩酸塩ドライシロップ)。
(その他の注意)
スプラタストトシル酸塩からジメチルスルフィドが生じ、口臭が発現することがある。
(保管上の注意)
気密容器(吸湿性が強いので、開封後は吸湿に注意する)。

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