日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

オザグレル錠100「KN」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:オザグレル塩酸塩水和物錠

製薬会社:小林化工

薬価・規格: 31円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

抗トロンボキサンA2薬(抗アレルギー薬)詳しく見る

  • 体内のトロンボキサンA2(TXA2)という物質の働きを阻害し、アレルギー反応などを抑えることでアレルギー性鼻炎や気管支喘息などの症状を改善する薬
抗トロンボキサンA2薬(抗アレルギー薬)の代表的な商品名
  • バイナス
  • ブロニカ
  • ベガ ドメナン

効能・効果詳しく見る

  • 気管支喘息

注意すべき副作用詳しく見る

過敏症発疹そう痒嘔気胃部不快感腹部不快感嘔吐腹痛食欲不振便秘

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • オザグレル塩酸塩水和物として1日量400mgを朝食後及び就寝前の2回に分けて経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
  • 年齢や性別に応じた注意事項
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)

副作用

主な副作用

過敏症発疹そう痒嘔気胃部不快感腹部不快感嘔吐腹痛食欲不振便秘下痢

上記以外の副作用

腹部膨満感AST上昇ALT上昇アルカリホスファターゼ上昇心悸亢進出血傾向血小板減少頭痛眩暈眠気しびれ感振戦浮腫発熱倦怠感下肢痛筋肉痛胸部圧迫感関節痛月経異常月経過多月経延長

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • 出血
  • 注意
    • 長期ステロイド療法

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 禁止
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
抗血小板剤 出血傾向の増強
チクロピジン 出血傾向の増強
血栓溶解剤 出血傾向の増強
ウロキナーゼ 出血傾向の増強
血液凝固阻止剤 出血傾向の増強
ヘパリン製剤 出血傾向の増強
ワルファリン 出血傾向の増強

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    気管支喘息。

    用法・用量(添付文書全文)

    オザグレル塩酸塩水和物として1日量400mgを朝食後及び就寝前の2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒等[発現した場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
    2.消化器:(頻度不明)嘔気、胃部不快感・腹部不快感、嘔吐、腹痛、食欲不振、便秘、下痢、腹部膨満感。
    3.肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)・ALT上昇(GPT上昇)等、アルカリホスファターゼ上昇。
    4.循環器:(頻度不明)心悸亢進。
    5.血液:(頻度不明)出血傾向、血小板減少。
    6.精神神経系:(頻度不明)頭痛、眩暈、眠気、しびれ感、振戦。
    7.その他:(頻度不明)浮腫、発熱、倦怠感、下肢痛、筋肉痛、胸部圧迫感、関節痛、月経異常(月経過多・月経延長)。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.小児等。
    2.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    出血している患者[出血を助長する可能性がある]。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こっている発作を緩解する薬剤ではないので、このことは患者に十分説明しておく必要がある。
    2.気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
    3.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。
    4.本剤投与によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤の投与を中止する場合は、原疾患再発の恐れがあるので、注意する。
    5.本剤投与により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意する。
    (相互作用)
    併用注意:抗血小板剤(チクロピジン)、血栓溶解剤(ウロキナーゼ)、抗凝血剤(ヘパリン、ワルファリン)[これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強を来す恐れがあるので、観察を十分に行い、用量を調節するなど注意する(本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強する可能性がある)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人には大量投与を避ける。[ラットの周産期及び授乳期投与で新生仔体重増加抑制(1000mg/kg)が報告されている]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児には投与しない[小児等に対する安全性は確立していない]。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、75%RH、6カ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    遮光した気密容器。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 東京医科大の不正入試問題は氷山の一角? 記者の眼 FBシェア数:105
    2. 麻酔科専門医の更新要件変更で広がったある憶測 記者の眼 FBシェア数:185
    3. ベンゾ長期処方が大幅減額、その対策は? リポート◎診療報酬改定で向精神薬処方がしにくくなる!? FBシェア数:0
    4. 医師は金遣いが荒すぎる! Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」 FBシェア数:0
    5. 「CHADS2スコア0点1点問題」を真剣に考える プライマリ・ケア医のための心房細動入門リターンズ FBシェア数:126
    6. 「これは内部告発だ」 個別指導を受けた院長の確… クリニック事件簿 FBシェア数:104
    7. 腹痛患者への「反跳痛」はもういらない? 中山祐次郎の「切って縫うニュース」 FBシェア数:92
    8. ロセフィンの重大な副作用に「精神神経症状」が追加 佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」 FBシェア数:169
    9. 訪問先の家族を見てついしてしまうこと 病院珍百景 FBシェア数:28
    10. 「急変時どうしますか」って聞いちゃいます? 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:0
    医師と医学研究者におすすめの英文校正