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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の基本情報

後発品(加算対象)
一般名
製薬会社
薬価・規格
7.1円(0.2%1mL)
添付文書

基本情報

薬効分類
抗ヒスタミン薬(内服薬・注射剤・貼付剤)

抗ヒスタミン作用(体内物質ヒスタミンの働きを抑える作用)によりアレルギー反応を抑えることで蕁麻疹、花粉症、喘息などによる、皮膚の腫れや痒み、鼻炎(くしゃみや鼻みずなど)、咳などの症状を改善する薬

抗ヒスタミン薬(内服薬・注射剤・貼付剤)
  • アレジオン
  • アレグラ
  • アレロック
  • レスタミン
  • ポララミン
  • クラリチン
  • ザイザル
  • デザレックス
  • ビラノア
  • ルパフィン
効能・効果
  • アトピー性皮膚炎
  • 気管支喘息
  • 蕁麻疹
  • 痒疹
注意すべき副作用
倦怠感 、 眠気 、 口渇 、 頭痛 、 頭重 、 めまい 、 ふらつき 、 立ちくらみ 、 膀胱炎様症状 、 頻尿
用法・用量(主なもの)
  • 通常、小児には1回オキサトミドとして0.5mg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を朝及び就寝前の1日2回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • ただし、1回最高用量はオキサトミドとして0.75mg/kg(シロップとして0.375mL/kg)を限度とする
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 幼児・小児
  • 年齢や性別に応じた注意事項
    • 幼児<特に2歳以下>(0歳〜2歳)

副作用

主な副作用
倦怠感 、 眠気 、 口渇 、 頭痛 、 頭重 、 めまい 、 ふらつき 、 立ちくらみ 、 膀胱炎様症状 、 頻尿 、 排尿痛
重大な副作用
肝炎 、 肝機能障害 、 黄疸 、 著しいAST上昇 、 著しいALT上昇 、 著しいγ−GTP上昇 、 著しいビリルビン上昇 、 著しいAl−P上昇 、 著しいLDH上昇 、 全身倦怠感 、 食欲不振 、 発熱 、 嘔気 、 嘔吐 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 血圧低下 、 呼吸困難 、 全身紅潮 、 咽頭浮腫 、 喉頭浮腫 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 血小板減少
上記以外の副作用
血尿 、 残尿感 、 下痢 、 腹痛 、 腹部不快感 、 好酸球増多 、 浮腫 、 錐体外路症状 、 硬直 、 口周囲硬直 、 四肢硬直 、 眼球偏位 、 後屈頸 、 攣縮 、 振戦 、 過敏症 、 発疹 、 顔面浮腫 、 手足浮腫 、 月経障害 、 乳房痛 、 女性化乳房 、 しびれ感 、 排尿困難 、 胃部不快感 、 便秘 、 胃痛 、 食欲亢進 、 にがみ 、 口内炎 、 舌あれ 、 動悸 、 ほてり 、 鼻出血

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 肝機能障害
    • 長期ステロイド療法
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 授乳婦
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 禁止
    • 幼児<特に2歳以下>(0歳〜2歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
中枢抑制剤
眠気・倦怠感等が強くあらわれる
麻薬系鎮痛剤
眠気・倦怠感等が強くあらわれる
催眠・鎮静剤
眠気・倦怠感等が強くあらわれる
飲食物との相互作用
  • シロップ(薬品のシロップ剤も含む)
  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

小児
1). 気管支喘息。
2). アトピー性皮膚炎。
3). 蕁麻疹。
4). 痒疹。

用法・用量(添付文書全文)

通常、小児には1回オキサトミドとして0.5mg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を朝及び就寝前の1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1回最高用量はオキサトミドとして0.75mg/kg(シロップとして0.375mL/kg)を限度とする。

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処理を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ−GTP上昇、著しいビリルビン上昇、著しいAl−P上昇、著しいLDH上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気・嘔吐等)があらわれることがある〔9.3.1参照〕。
11.1.2. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):血圧低下、呼吸困難、全身紅潮、咽頭浮腫・喉頭浮腫等の症状があらわれることがある。
11.1.3. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)(いずれも頻度不明)。
11.1.4. 血小板減少(頻度不明)。
11.2. その他の副作用
1). 錐体外路症状:(頻度不明)硬直(口周囲硬直、四肢硬直)、眼球偏位、後屈頸、攣縮、振戦[必要に応じて抗パーキンソン剤の投与等の適切な処置を行うこと]。
2). 過敏症:(頻度不明)発疹、浮腫(顔面浮腫、手足浮腫等)。
3). 内分泌:(頻度不明)月経障害、乳房痛、女性化乳房。
4). 精神神経系:(0.1〜5%未満)眠気、倦怠感、口渇、頭痛・頭重、めまい・ふらつき・立ちくらみ、(頻度不明)しびれ感。
5). 泌尿器:(0.1〜5%未満)膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿、残尿感等)、(頻度不明)排尿困難。
6). 消化器:(0.1〜5%未満)下痢、腹痛、腹部不快感、(頻度不明)嘔気・嘔吐、胃部不快感、便秘、胃痛、食欲不振、食欲亢進、にがみ、口内炎、舌あれ。
7). 循環器:(頻度不明)動悸。
8). その他:(0.1〜5%未満)好酸球増多、(頻度不明)ほてり、鼻出血、発熱。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.2. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性〔9.5妊婦の項参照〕。
(重要な基本的注意)
8.1. 〈効能共通〉眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。
8.2. 〈効能共通〉本剤により、末梢血中好酸球増加することがあるので、このような場合には経過観察を十分に行うこと。
8.3. 〈気管支喘息〉本剤は気管支拡張剤並びに全身性ステロイド剤と異なり、既に起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、このことは患者に十分注意しておく必要がある。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 長期ステロイド療法を受けている患者:本剤投与によりステロイド減量を図る場合には十分な管理下で徐々に行うこと。
(肝機能障害患者)
9.3.1. 肝機能障害又はその既往歴のある患者:肝機能障害が悪化又は再燃するおそれがある〔11.1.1参照〕。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと(動物実験(ラット)で口蓋裂、合指症、指骨形成不全等の催奇形作用が報告されている)〔2.2参照〕。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(イヌ)で乳汁移行が認められている)。
(小児等)
過量投与を避けること(幼児<特に2歳以下>において錐体外路症状が発現するおそれがある)。
(高齢者)
本剤は、主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能が低下していることが多い。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
アルコール性飲料、中枢神経抑制剤(麻薬性鎮痛剤、鎮静剤、催眠剤等)[眠気・倦怠感等が強くあらわれるおそれがある(相加的に作用する)]。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
本剤の投与は、アレルゲン皮内反応を抑制し、アレルゲンの確認に支障を来すので、アレルゲン皮内反応検査を実施する前は本剤を投与しないこと。
(過量投与)
13.1. 症状
過量投与時、頸部硬直等の錐体外路症状、痙攣、意識障害、傾眠、血圧低下、洞性徐脈、縮瞳等が発現した例がある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤調製時の注意
本剤は、他の液シロップ剤と混合した場合に分散性が低下し、正確な用量調整が困難であるため配合しないこと。
(取扱い上の注意)
用時よく振って用いること。
(保管上の注意)
室温保存。

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