基本情報

薬効分類

抗ヒスタミン薬(内服薬・注射剤・貼付剤)詳しく見る

  • 抗ヒスタミン作用(体内物質ヒスタミンの働きを抑える作用)によりアレルギー反応を抑え蕁麻疹、花粉症、喘息などによる皮膚の腫れや痒み、鼻づまり、咳などの症状を改善する薬
抗ヒスタミン薬(内服薬・注射剤・貼付剤)の代表的な商品名
  • アレジオン
  • アレグラ
  • アレロック
  • レスタミン
  • ポララミン
  • クラリチン
  • ザイザル
  • デザレックス
  • ビラノア
  • ルパフィン

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性鼻炎
  • 湿疹・皮膚炎のそう痒
  • 小児ストロフルスのそう痒
  • 蕁麻疹
  • 中毒疹のそう痒
  • 皮膚疾患のそう痒
  • 皮膚そう痒症のそう痒
  • 薬疹のそう痒

注意すべき副作用詳しく見る

眠気過敏症発疹倦怠感眩暈頭痛悪心嘔吐口渇食欲不振

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回ホモクロルシクリジン塩酸塩として10〜20mgを、1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 前立腺肥大
    • 緑内障

副作用

主な副作用

眠気過敏症発疹倦怠感眩暈頭痛悪心嘔吐口渇食欲不振便秘

上記以外の副作用

排尿困難喀痰喀出困難

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 前立腺肥大
    • 緑内障

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
中枢抑制剤 相互に作用を増強
バルビツール酸誘導体 相互に作用を増強
フェノチアジン系薬剤 相互に作用を増強
エタノール摂取 相互に作用を増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 相互に作用を増強

飲食物との相互作用

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹、小児ストロフルス)、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回ホモクロルシクリジン塩酸塩として10〜20mgを、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例1,941例中、376例(19.37%)の副作用が報告されている(再評価結果時)。
    1.過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[このような場合には投与を中止する]。
    2.精神神経系:(5%以上)眠気、(0.1〜5%未満)倦怠感、眩暈、頭痛。
    3.消化器:(0.1〜5%未満)悪心・嘔吐、口渇、食欲不振、(頻度不明)便秘。
    4.泌尿器:(頻度不明)排尿困難。
    5.呼吸器:(頻度不明)喀痰喀出困難。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧を上昇させる恐れがある]。
    2.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等が現れる恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないように十分注意する。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、フェノチアジン誘導体等)、アルコール[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合は減量するなど慎重に投与する(本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される)]。
    2.モノアミン酸化酵素阻害剤[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合は減量するなど慎重に投与する(本剤の解毒機構に干渉し作用を遷延化し増強する)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    動物実験で血液像異常及び肝臓異常等が認められたとの報告があるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には投与を中止する(特に、長期又は大量投与は避ける)。
    (保管上の注意)
    防湿、外箱開封後遮光(光及び高温・湿気により変色することがある)。

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