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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ベンゾダイン注の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
3518円(10MBq)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 部分てんかんのてんかん焦点の診断
注意すべき副作用
嗅覚錯誤 、 疼痛 、 尿pH上昇 、 好中球百分率減少 、 血中カルシウム減少 、 息詰まり感 、 乏尿 、 尿意切迫 、 尿潜血 、 白血球数減少
用法・用量(主なもの)
  • 本剤167MBqを静脈内投与し、投与後約3時間に頭部のシンチグラムを得る
  • 投与量は、年齢、体重により適宜増減するが、最大222MBqまでとする
禁忌・原則禁忌
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

主な副作用
嗅覚錯誤 、 疼痛 、 尿pH上昇 、 好中球百分率減少 、 血中カルシウム減少 、 息詰まり感 、 乏尿 、 尿意切迫 、 尿潜血 、 白血球数減少 、 好酸球百分率増加
上記以外の副作用
好中球百分率増加 、 リンパ球百分率減少 、 注射部位疼痛 、 ほてり 、 筋攣縮 、 血中カリウム増加 、 血清総蛋白減少 、 過敏症 、 注射部位紅斑 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 Al−P上昇 、 γ−GTP上昇 、 LDH上昇 、 白血球数増加 、 好塩基球百分率増加 、 血中尿酸増加 、 尿糖陽性

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 排尿障害
患者の属性に応じた注意事項
  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
ベンゾジアゼピン系化合物
画像が劣化

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

外科的治療が考慮される部分てんかん患者におけるてんかん焦点の診断。

用法・用量(添付文書全文)

本剤167MBqを静脈内投与し、投与後約3時間に頭部のシンチグラムを得る。投与量は、年齢、体重により適宜増減するが、最大222MBqまでとする。

副作用(添付文書全文)

国内における臨床試験(追加第3相臨床試験)及び市販後の使用成績調査において総症例数1,809例中15例(0.8%)17件の副作用が認められた。主な副作用は、嗅覚錯誤6件(0.3%)、疼痛(注射部位等)3件(0.2%)等であった。また、主な臨床検査値異常としては、尿pH上昇9件(0.5%)、好中球百分率減少3件(0.2%)、血中カルシウム減少2件(0.1%)等が認められた(再審査終了時)。
その他の副作用
1.過敏症:(頻度不明)注射部位紅斑。
2.呼吸器:(0.2%未満)息詰まり感。
3.肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、γ−GTP上昇、LDH上昇。
4.腎臓:(0.2%以上)尿pH上昇、(0.2%未満)乏尿、尿意切迫、尿潜血。
5.血液:(0.2%未満)白血球数減少、好酸球百分率増加、好中球百分率増加又は好中球百分率減少、リンパ球百分率減少、(頻度不明)白血球数増加、好塩基球百分率増加。
6.その他:(0.2%以上)嗅覚錯誤、(0.2%未満)疼痛(注射部位疼痛等)、ほてり、筋攣縮、血中カリウム増加、血中カルシウム減少、血清総蛋白減少、(頻度不明)血中尿酸増加、尿糖陽性。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
1.重篤な肝機能障害のある患者[血中に滞留することがある]。
2.重篤な腎機能障害のある患者[血中に滞留することがある]。
3.排尿障害のある患者[膀胱部の被曝が増加することがある]。
(重要な基本的注意)
診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最少限度にとどめる。
(相互作用)
併用注意:ベンゾジアゼピン系薬剤[画像が劣化する原因となる可能性があり、可能であれば投与前数日間ベンゾジアゼピン系薬剤の休薬を行う(本剤の脳内薬物動態が影響を受ける場合がある)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、原則として投与しないことが望ましいが、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与する。
2.動物実験(ラット)で乳汁移行性が認められているので、授乳中の婦人には授乳を避けさせる。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(現在までのところ、使用経験がない)。
(適用上の注意)
1.投与前後:本剤を投与するにあたっては、放射性ヨウ素が甲状腺に摂取されることを防止するため、投与前から試験後も数日無機ヨウ素1日20mg以上を投与し、甲状腺ヨウ素摂取能を抑制しておくことが望ましい。但し、無機ヨウ素の投与に際しては、ヨウ素過敏症の患者が禁忌とされているため、使用するヨウ素製剤の添付文書に従う。
2.診断時:本剤SPECT像によるてんかん焦点の診断は、患者背景及びその他の検査等の情報も併せて実施する。
(その他の注意)
本剤は、医療法その他の放射線防護に関する法令、関連する告示及び通知等を遵守し、適正に使用する。
(取扱い上の注意)
(シリンジバイアル使用方法)
1.コンテナのセイフティバンドを切り取り、上蓋を外す。
2.プランジャーを取り付ける(添付文書の図1)。
3.コンテナから取り出す(シールドキャップを持って取り出せる)。
4.先端のゴムキャップを取り、針等(両刃針、他)を取り付ける(添付文書の図2)。
5.患者に投与する。
(使用後の廃棄方法)
1.誤刺に注意して、針等を外す。
2.プランジャーは取り付け時と反対の方向(反時計方向)に回して取り外す。
3.シールドキャップを回して取り外し、シールドからシリンジを抜き取り廃棄する。
(保管上の注意)
遮光。

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