日経メディカルのロゴ画像

処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テクネMAG3注射液の基本情報

先発品(後発品なし)

基本情報

効能・効果
  • 腎疾患の診断
  • 尿路疾患の診断
注意すべき副作用
ショック
用法・用量(主なもの)
  • 200〜400MBqを静脈内に投与する
  • 被検部に検出器を向け、投与直後から動態画像を得るとともに、データ処理装置にデータを収集し、画像上に関心領域を設定することによりレノグラムを得る
    • また、必要に応じて有効腎血流量又は有効腎血漿流量を測定する
    • なお、投与量は、年齢、体重及び検査目的により適宜増減する
  • <シリンジ入り製品使用方法>1.シールを取り、鉛容器の蓋をはずす
  • 2.シリンジが鉛容器に入ったままの状態でプランジャーロッドをねじこむ(添付文書の図1)
  • 3.プランジャーロッドを持って鉛容器から取り出す(添付文書の図2)
  • 4.シリンジの先端のゴムキャップをはずし、両頭針の短い方を取りつける
  • このとき長針側先端のカット面が投与時に上を向くように取りつける(添付文書の図3)
  • 5.患者に投与する(添付文書の図4)
  • [注意事項]1.両頭針を取りつける際、プランジャーロッドを押さないようにする
  • 2.シリンジ中にごくわずかに気泡が含まれている場合があり、注射液を投与してもこの気泡は通常シリンジ内に残るが、誤って投与することのないよう気泡の位置に注意しながら投与する
  • [廃棄の方法]注射針にカバーをつけた後、針をはずす
  • 次にプランジャーロッドを取りつけた時と逆の方向に回し、取りはずす
  • フランジキャップを回して取りはずし、シールドからシリンジを抜取り廃棄する
禁忌・原則禁忌
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

重大な副作用
ショック

注意事項

患者の属性に応じた注意事項
  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

シンチグラフィ及びレノグラフィによる腎疾患及び尿路疾患の診断。

用法・用量(添付文書全文)

200〜400MBqを静脈内に投与する。被検部に検出器を向け、投与直後から動態画像を得るとともに、データ処理装置にデータを収集し、画像上に関心領域を設定することによりレノグラムを得る。また、必要に応じて有効腎血流量又は有効腎血漿流量を測定する。なお、投与量は、年齢、体重及び検査目的により適宜増減する。
<シリンジ入り製品使用方法>
1.シールを取り、鉛容器の蓋をはずす。
2.シリンジが鉛容器に入ったままの状態でプランジャーロッドをねじこむ(添付文書の図1)。
3.プランジャーロッドを持って鉛容器から取り出す(添付文書の図2)。
4.シリンジの先端のゴムキャップをはずし、両頭針の短い方を取りつける。このとき長針側先端のカット面が投与時に上を向くように取りつける(添付文書の図3)。
5.患者に投与する(添付文書の図4)。
[注意事項]
1.両頭針を取りつける際、プランジャーロッドを押さないようにする。
2.シリンジ中にごくわずかに気泡が含まれている場合があり、注射液を投与してもこの気泡は通常シリンジ内に残るが、誤って投与することのないよう気泡の位置に注意しながら投与する。
[廃棄の方法]
注射針にカバーをつけた後、針をはずす。次にプランジャーロッドを取りつけた時と逆の方向に回し、取りはずす。フランジキャップを回して取りはずし、シールドからシリンジを抜取り廃棄する。

副作用(添付文書全文)

承認前の臨床試験では、総症例448例中、副作用は認められなかった。
承認後の使用成績調査では、3,059症例(高齢者1,009例、小児301例含む)中、副作用2例(0.07%)にショックが認められた[再審査終了時]。
次の副作用は、前記調査において認められたもの及び別途自発的に報告されたものである。
重大な副作用
ショック:まれに(0.1%未満)ショックが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行う。

使用上の注意(添付文書全文)

(重要な基本的注意)
診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最小限度にとどめる。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、原則として投与しないことが望ましいが、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(保管上の注意)
1.遮光。
2.放射線を安全に遮蔽できる貯蔵設備(貯蔵箱)に保存。

処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。