日経メディカルのロゴ画像

処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

5−FU軟膏5%協和の基本情報

先発品(後発品なし)
一般名
製薬会社
薬価・規格
290.2円(5%1g)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 悪性リンパ腫の皮膚転移
  • 基底細胞癌
  • パジェット病
  • 皮膚悪性腫瘍
  • 皮膚細網症
  • 皮膚転移癌
  • 紅色肥厚症
  • 放射線角化腫
  • ボーエン病
  • 有棘細胞癌
  • 老人性角化腫
  • 皮膚附属器癌
注意すべき副作用
皮膚色素沈着 、 発赤 、 出血傾向 、 爪変形 、 皮膚炎 、 激しい疼痛 、 光線過敏症 、 爪変色
用法・用量(主なもの)
  • 本剤適量を1日1〜2回患部に塗布する
  • 原則として閉鎖密封療法(ODT)を行うのが望ましい

副作用

主な副作用
皮膚色素沈着 、 発赤 、 出血傾向 、 爪変形 、 皮膚炎 、 光線過敏症 、 爪変色
重大な副作用
激しい疼痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 注意
    • DPD欠損
    • ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ欠損
患者の属性に応じた注意事項
  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 小児等(0歳〜14歳)

相互作用

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

皮膚悪性腫瘍(有棘細胞癌、基底細胞癌、皮膚附属器癌、皮膚転移癌、ボーエン病、パジェット病、放射線角化腫、老人性角化腫、紅色肥厚症、皮膚細網症、悪性リンパ腫の皮膚転移)。

用法・用量(添付文書全文)

本剤適量を1日1〜2回患部に塗布する。
原則として閉鎖密封療法(ODT)を行うのが望ましい。

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 皮膚塗布部の激しい疼痛(頻度不明):皮膚塗布部の激しい疼痛が認められた場合にはステロイド軟膏を併用するか投与を中止すること。
11.2. その他の副作用
皮膚:(5%以上)皮膚色素沈着、発赤、局所の出血傾向、(0.1〜5%未満)爪変形、皮膚炎、(頻度不明)光線過敏症、爪変色。
発現頻度は1976年4月までの副作用頻度調査を含む。

使用上の注意(添付文書全文)

(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないことが望ましい(静脈内投与による動物実験(ラット、マウス)で多指症、口蓋裂等の催奇形作用が報告されている)。
(授乳婦)
授乳しないことが望ましい。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤塗布時の注意
14.1.1. 眼には接触させないこと。粘膜周辺に使用する場合には慎重に行うこと。
14.1.2. 手で塗布する場合には塗布後直ちに手を洗うこと。
14.1.3. 塗布部はなるべく日光にあたらないようにすること。
(その他の注意)
15.1. 臨床使用に基づく情報
フルオロウラシルの異化代謝酵素であるジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ欠損(DPD欠損)等の患者がごくまれに存在し、このような患者にフルオロウラシル系薬剤を投与した場合、投与初期に重篤な副作用(口内炎、下痢、血液障害、神経障害等)が発現するとの報告がある。
(保管上の注意)
室温保存。

処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。