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エコラン錠80mgの基本情報
基本情報
- 湿疹
- 尋常性ざ瘡
- 蕁麻疹
- 中毒疹
- 薬疹
- 多形滲出性紅斑
- 放射線障害による白血球減少症
- 1.湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑に対しては、1回L−システインとして80mgを1日2〜3回経口投与する
- なお、年齢・症状により適宜増減する
- 2.放射線障害による白血球減少症に対しては、1回L−システインとして160mgを1日3回経口投与する
副作用
注意事項
- 注意
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 注意
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
処方理由
添付文書
1.湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑。
2.放射線障害による白血球減少症。
1.湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑に対しては、1回L−システインとして80mgを1日2〜3回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
2.放射線障害による白血球減少症に対しては、1回L−システインとして160mgを1日3回経口投与する。
消化器:(0.1%〜5%未満)悪心、(0.1%未満)下痢、口渇、軽度の腹痛。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(適用上の注意)
1.投与時:放射線障害による白血球減少症の場合は、通常、放射線照射1時間前より投与を開始する。
2.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、4年間)の結果、含量等は規格の範囲内であることが確認された。
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