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コンドロイチンZ錠の基本情報
基本情報
- 関節痛
- 音響外傷
- 肩関節周囲炎
- 感音性難聴
- 五十肩
- 症候性神経痛
- 腰痛症
- 慢性腎炎<軽症例>
- コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、1回0.3〜1.2gを1日3回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
注意事項
- 相対禁止
- 妊婦・産婦
- 注意
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 注意
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
処方理由
添付文書
腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)、症候性神経痛、進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、慢性腎炎<軽症例>。
コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、1回0.3〜1.2gを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
総症例1,887例中37例(1.96%)に副作用が認められ、その主なものは発疹等の過敏症、食欲不振、下痢等の胃腸障害で重篤なものはなかった(再評価結果時)。
1.過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[発現した場合は投与を中止する]。
2.消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、下痢、悪心、胃部不快感。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立されていないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立されていない(使用経験がない)。
(保管上の注意)
吸湿性であるので、開封後は防湿。
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