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グリクラジド錠40mg「NP」の基本情報
基本情報
膵臓の細胞に作用し、膵臓からのインスリン分泌を促し血糖値を下げる薬
- アマリール
- オイグルコン
- グリミクロン
- インスリン非依存型糖尿病
- 成人型糖尿病
- グリクラジドとして、1日40mgより開始し、1日1〜2回(朝又は朝夕)食前又は食後に経口投与する
- 維持量は1日40〜120mgであるが、160mgを超えないものとする
副作用
注意事項
- 禁止
- 胃腸障害
- インスリン依存型糖尿病
- 嘔吐
- 過敏症
- 下痢
- 重症感染症
- 重症ケトーシス
- 重篤な外傷
- 重篤な肝機能障害
- 重篤な腎機能障害
- 手術前後
- 糖尿病性前昏睡
- 糖尿病性昏睡
- 慎重投与
- 栄養不良状態
- 過度のアルコール摂取
- 肝機能障害
- 飢餓状態
- 腎機能障害
- 低血糖
- 脳下垂体機能不全
- 激しい筋肉運動
- 不規則な食事摂取
- 副腎機能不全
- 食事摂取量不足
- 禁止
- 妊婦・産婦
- 新生児(低出生体重児を含む)
- 慎重投与
- 高齢者
- 虚弱者(衰弱者を含む)
- 投与に際する指示
- 高齢者
- 禁止
- 新生児(0日〜27日)
- 慎重投与
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
相互作用
- 薬剤名
- 影響
- インスリン製剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- DPP−4阻害剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- シタグリプチン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- GLP−1アナログ
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- インスリン抵抗性改善剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ピオグリタゾン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ビグアナイド系製剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- メトホルミン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- イメグリミン塩酸塩
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- アカルボース
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ボグリボース
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ミグリトール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ピラゾロン系化合物
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ケトフェニルブタゾン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- サルファ剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- スルファメトキサゾール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- サリチル酸製剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- アスピリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- サザピリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- クロフィブラート
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ベザフィブラート
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- クマリン系抗凝血剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ワルファリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- クロラムフェニコール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ミコナゾール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- フルコナゾール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- プロベネシド
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ジソピラミド
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- シベンゾリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ピルメノール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- グアネチジン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- β−遮断剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- プロプラノロール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ピンドロール
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- 三環系抗うつ剤
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- イミプラミン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ノルトリプチリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- テトラサイクリン系抗生物質
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- ドキシサイクリン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- クラリスロマイシン
- 血糖降下作用の増強による低血糖症状
- インスリン製剤
- 脱力感
- DPP−4阻害剤
- 脱力感
- シタグリプチン
- 脱力感
- GLP−1アナログ
- 脱力感
- インスリン抵抗性改善剤
- 脱力感
- ピオグリタゾン
- 脱力感
- ビグアナイド系製剤
- 脱力感
- メトホルミン
- 脱力感
- イメグリミン塩酸塩
- 脱力感
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 脱力感
- アカルボース
- 脱力感
- ボグリボース
- 脱力感
- ミグリトール
- 脱力感
- ピラゾロン系化合物
- 脱力感
- ケトフェニルブタゾン
- 脱力感
- サルファ剤
- 脱力感
- スルファメトキサゾール
- 脱力感
- サリチル酸製剤
- 脱力感
- アスピリン
- 脱力感
- サザピリン
- 脱力感
- クロフィブラート
- 脱力感
- ベザフィブラート
- 脱力感
- クマリン系抗凝血剤
- 脱力感
- ワルファリン
- 脱力感
- クロラムフェニコール
- 脱力感
- ミコナゾール
- 脱力感
- フルコナゾール
- 脱力感
- プロベネシド
- 脱力感
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 脱力感
- ジソピラミド
- 脱力感
- シベンゾリン
- 脱力感
- ピルメノール
- 脱力感
- グアネチジン
- 脱力感
- β−遮断剤
- 脱力感
- プロプラノロール
- 脱力感
- ピンドロール
- 脱力感
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 脱力感
- 三環系抗うつ剤
- 脱力感
- イミプラミン
- 脱力感
- ノルトリプチリン
- 脱力感
- テトラサイクリン系抗生物質
- 脱力感
- ドキシサイクリン
- 脱力感
- クラリスロマイシン
- 脱力感
- インスリン製剤
- 高度の空腹感
- DPP−4阻害剤
- 高度の空腹感
- シタグリプチン
- 高度の空腹感
- GLP−1アナログ
- 高度の空腹感
- インスリン抵抗性改善剤
- 高度の空腹感
- ピオグリタゾン
- 高度の空腹感
- ビグアナイド系製剤
- 高度の空腹感
- メトホルミン
- 高度の空腹感
- イメグリミン塩酸塩
- 高度の空腹感
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 高度の空腹感
- アカルボース
- 高度の空腹感
- ボグリボース
- 高度の空腹感
- ミグリトール
- 高度の空腹感
- ピラゾロン系化合物
- 高度の空腹感
- ケトフェニルブタゾン
- 高度の空腹感
- サルファ剤
- 高度の空腹感
- スルファメトキサゾール
- 高度の空腹感
- サリチル酸製剤
- 高度の空腹感
- アスピリン
- 高度の空腹感
- サザピリン
- 高度の空腹感
- クロフィブラート
- 高度の空腹感
- ベザフィブラート
- 高度の空腹感
- クマリン系抗凝血剤
- 高度の空腹感
- ワルファリン
- 高度の空腹感
- クロラムフェニコール
- 高度の空腹感
- ミコナゾール
- 高度の空腹感
- フルコナゾール
- 高度の空腹感
- プロベネシド
- 高度の空腹感
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 高度の空腹感
- ジソピラミド
- 高度の空腹感
- シベンゾリン
- 高度の空腹感
- ピルメノール
- 高度の空腹感
- グアネチジン
- 高度の空腹感
- β−遮断剤
- 高度の空腹感
- プロプラノロール
- 高度の空腹感
- ピンドロール
- 高度の空腹感
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 高度の空腹感
- 三環系抗うつ剤
- 高度の空腹感
- イミプラミン
- 高度の空腹感
- ノルトリプチリン
- 高度の空腹感
- テトラサイクリン系抗生物質
- 高度の空腹感
- ドキシサイクリン
- 高度の空腹感
- クラリスロマイシン
- 高度の空腹感
- インスリン製剤
- 発汗
- DPP−4阻害剤
- 発汗
- シタグリプチン
- 発汗
- GLP−1アナログ
- 発汗
- インスリン抵抗性改善剤
- 発汗
- ピオグリタゾン
- 発汗
- ビグアナイド系製剤
- 発汗
- メトホルミン
- 発汗
- イメグリミン塩酸塩
- 発汗
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 発汗
- アカルボース
- 発汗
- ボグリボース
- 発汗
- ミグリトール
- 発汗
- ピラゾロン系化合物
- 発汗
- ケトフェニルブタゾン
- 発汗
- サルファ剤
- 発汗
- スルファメトキサゾール
- 発汗
- サリチル酸製剤
- 発汗
- アスピリン
- 発汗
- サザピリン
- 発汗
- クロフィブラート
- 発汗
- ベザフィブラート
- 発汗
- クマリン系抗凝血剤
- 発汗
- ワルファリン
- 発汗
- クロラムフェニコール
- 発汗
- ミコナゾール
- 発汗
- フルコナゾール
- 発汗
- プロベネシド
- 発汗
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 発汗
- ジソピラミド
- 発汗
- シベンゾリン
- 発汗
- ピルメノール
- 発汗
- グアネチジン
- 発汗
- β−遮断剤
- 発汗
- プロプラノロール
- 発汗
- ピンドロール
- 発汗
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 発汗
- 三環系抗うつ剤
- 発汗
- イミプラミン
- 発汗
- ノルトリプチリン
- 発汗
- テトラサイクリン系抗生物質
- 発汗
- ドキシサイクリン
- 発汗
- クラリスロマイシン
- 発汗
- インスリン製剤
- 心悸亢進
- DPP−4阻害剤
- 心悸亢進
- シタグリプチン
- 心悸亢進
- GLP−1アナログ
- 心悸亢進
- インスリン抵抗性改善剤
- 心悸亢進
- ピオグリタゾン
- 心悸亢進
- ビグアナイド系製剤
- 心悸亢進
- メトホルミン
- 心悸亢進
- イメグリミン塩酸塩
- 心悸亢進
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 心悸亢進
- アカルボース
- 心悸亢進
- ボグリボース
- 心悸亢進
- ミグリトール
- 心悸亢進
- ピラゾロン系化合物
- 心悸亢進
- ケトフェニルブタゾン
- 心悸亢進
- サルファ剤
- 心悸亢進
- スルファメトキサゾール
- 心悸亢進
- サリチル酸製剤
- 心悸亢進
- アスピリン
- 心悸亢進
- サザピリン
- 心悸亢進
- クロフィブラート
- 心悸亢進
- ベザフィブラート
- 心悸亢進
- クマリン系抗凝血剤
- 心悸亢進
- ワルファリン
- 心悸亢進
- クロラムフェニコール
- 心悸亢進
- ミコナゾール
- 心悸亢進
- フルコナゾール
- 心悸亢進
- プロベネシド
- 心悸亢進
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 心悸亢進
- ジソピラミド
- 心悸亢進
- シベンゾリン
- 心悸亢進
- ピルメノール
- 心悸亢進
- グアネチジン
- 心悸亢進
- β−遮断剤
- 心悸亢進
- プロプラノロール
- 心悸亢進
- ピンドロール
- 心悸亢進
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 心悸亢進
- 三環系抗うつ剤
- 心悸亢進
- イミプラミン
- 心悸亢進
- ノルトリプチリン
- 心悸亢進
- テトラサイクリン系抗生物質
- 心悸亢進
- ドキシサイクリン
- 心悸亢進
- クラリスロマイシン
- 心悸亢進
- インスリン製剤
- 振戦
- DPP−4阻害剤
- 振戦
- シタグリプチン
- 振戦
- GLP−1アナログ
- 振戦
- インスリン抵抗性改善剤
- 振戦
- ピオグリタゾン
- 振戦
- ビグアナイド系製剤
- 振戦
- メトホルミン
- 振戦
- イメグリミン塩酸塩
- 振戦
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 振戦
- アカルボース
- 振戦
- ボグリボース
- 振戦
- ミグリトール
- 振戦
- ピラゾロン系化合物
- 振戦
- ケトフェニルブタゾン
- 振戦
- サルファ剤
- 振戦
- スルファメトキサゾール
- 振戦
- サリチル酸製剤
- 振戦
- アスピリン
- 振戦
- サザピリン
- 振戦
- クロフィブラート
- 振戦
- ベザフィブラート
- 振戦
- クマリン系抗凝血剤
- 振戦
- ワルファリン
- 振戦
- クロラムフェニコール
- 振戦
- ミコナゾール
- 振戦
- フルコナゾール
- 振戦
- プロベネシド
- 振戦
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 振戦
- ジソピラミド
- 振戦
- シベンゾリン
- 振戦
- ピルメノール
- 振戦
- グアネチジン
- 振戦
- β−遮断剤
- 振戦
- プロプラノロール
- 振戦
- ピンドロール
- 振戦
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 振戦
- 三環系抗うつ剤
- 振戦
- イミプラミン
- 振戦
- ノルトリプチリン
- 振戦
- テトラサイクリン系抗生物質
- 振戦
- ドキシサイクリン
- 振戦
- クラリスロマイシン
- 振戦
- インスリン製剤
- 頭痛
- DPP−4阻害剤
- 頭痛
- シタグリプチン
- 頭痛
- GLP−1アナログ
- 頭痛
- インスリン抵抗性改善剤
- 頭痛
- ピオグリタゾン
- 頭痛
- ビグアナイド系製剤
- 頭痛
- メトホルミン
- 頭痛
- イメグリミン塩酸塩
- 頭痛
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 頭痛
- アカルボース
- 頭痛
- ボグリボース
- 頭痛
- ミグリトール
- 頭痛
- ピラゾロン系化合物
- 頭痛
- ケトフェニルブタゾン
- 頭痛
- サルファ剤
- 頭痛
- スルファメトキサゾール
- 頭痛
- サリチル酸製剤
- 頭痛
- アスピリン
- 頭痛
- サザピリン
- 頭痛
- クロフィブラート
- 頭痛
- ベザフィブラート
- 頭痛
- クマリン系抗凝血剤
- 頭痛
- ワルファリン
- 頭痛
- クロラムフェニコール
- 頭痛
- ミコナゾール
- 頭痛
- フルコナゾール
- 頭痛
- プロベネシド
- 頭痛
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 頭痛
- ジソピラミド
- 頭痛
- シベンゾリン
- 頭痛
- ピルメノール
- 頭痛
- グアネチジン
- 頭痛
- β−遮断剤
- 頭痛
- プロプラノロール
- 頭痛
- ピンドロール
- 頭痛
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 頭痛
- 三環系抗うつ剤
- 頭痛
- イミプラミン
- 頭痛
- ノルトリプチリン
- 頭痛
- テトラサイクリン系抗生物質
- 頭痛
- ドキシサイクリン
- 頭痛
- クラリスロマイシン
- 頭痛
- インスリン製剤
- 知覚異常
- DPP−4阻害剤
- 知覚異常
- シタグリプチン
- 知覚異常
- GLP−1アナログ
- 知覚異常
- インスリン抵抗性改善剤
- 知覚異常
- ピオグリタゾン
- 知覚異常
- ビグアナイド系製剤
- 知覚異常
- メトホルミン
- 知覚異常
- イメグリミン塩酸塩
- 知覚異常
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 知覚異常
- アカルボース
- 知覚異常
- ボグリボース
- 知覚異常
- ミグリトール
- 知覚異常
- ピラゾロン系化合物
- 知覚異常
- ケトフェニルブタゾン
- 知覚異常
- サルファ剤
- 知覚異常
- スルファメトキサゾール
- 知覚異常
- サリチル酸製剤
- 知覚異常
- アスピリン
- 知覚異常
- サザピリン
- 知覚異常
- クロフィブラート
- 知覚異常
- ベザフィブラート
- 知覚異常
- クマリン系抗凝血剤
- 知覚異常
- ワルファリン
- 知覚異常
- クロラムフェニコール
- 知覚異常
- ミコナゾール
- 知覚異常
- フルコナゾール
- 知覚異常
- プロベネシド
- 知覚異常
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 知覚異常
- ジソピラミド
- 知覚異常
- シベンゾリン
- 知覚異常
- ピルメノール
- 知覚異常
- グアネチジン
- 知覚異常
- β−遮断剤
- 知覚異常
- プロプラノロール
- 知覚異常
- ピンドロール
- 知覚異常
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 知覚異常
- 三環系抗うつ剤
- 知覚異常
- イミプラミン
- 知覚異常
- ノルトリプチリン
- 知覚異常
- テトラサイクリン系抗生物質
- 知覚異常
- ドキシサイクリン
- 知覚異常
- クラリスロマイシン
- 知覚異常
- インスリン製剤
- 不安
- DPP−4阻害剤
- 不安
- シタグリプチン
- 不安
- GLP−1アナログ
- 不安
- インスリン抵抗性改善剤
- 不安
- ピオグリタゾン
- 不安
- ビグアナイド系製剤
- 不安
- メトホルミン
- 不安
- イメグリミン塩酸塩
- 不安
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 不安
- アカルボース
- 不安
- ボグリボース
- 不安
- ミグリトール
- 不安
- ピラゾロン系化合物
- 不安
- ケトフェニルブタゾン
- 不安
- サルファ剤
- 不安
- スルファメトキサゾール
- 不安
- サリチル酸製剤
- 不安
- アスピリン
- 不安
- サザピリン
- 不安
- クロフィブラート
- 不安
- ベザフィブラート
- 不安
- クマリン系抗凝血剤
- 不安
- ワルファリン
- 不安
- クロラムフェニコール
- 不安
- ミコナゾール
- 不安
- フルコナゾール
- 不安
- プロベネシド
- 不安
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 不安
- ジソピラミド
- 不安
- シベンゾリン
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- DPP−4阻害剤
- 興奮
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- 神経過敏
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- クロラムフェニコール
- 神経過敏
- ミコナゾール
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- 神経過敏
- シベンゾリン
- 神経過敏
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- プロプラノロール
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- イミプラミン
- 神経過敏
- ノルトリプチリン
- 神経過敏
- テトラサイクリン系抗生物質
- 神経過敏
- ドキシサイクリン
- 神経過敏
- クラリスロマイシン
- 神経過敏
- インスリン製剤
- 集中力低下
- DPP−4阻害剤
- 集中力低下
- シタグリプチン
- 集中力低下
- GLP−1アナログ
- 集中力低下
- インスリン抵抗性改善剤
- 集中力低下
- ピオグリタゾン
- 集中力低下
- ビグアナイド系製剤
- 集中力低下
- メトホルミン
- 集中力低下
- イメグリミン塩酸塩
- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
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- 集中力低下
- ジソピラミド
- 集中力低下
- シベンゾリン
- 集中力低下
- ピルメノール
- 集中力低下
- グアネチジン
- 集中力低下
- β−遮断剤
- 集中力低下
- プロプラノロール
- 集中力低下
- ピンドロール
- 集中力低下
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 集中力低下
- 三環系抗うつ剤
- 集中力低下
- イミプラミン
- 集中力低下
- ノルトリプチリン
- 集中力低下
- テトラサイクリン系抗生物質
- 集中力低下
- ドキシサイクリン
- 集中力低下
- クラリスロマイシン
- 集中力低下
- インスリン製剤
- 精神障害
- DPP−4阻害剤
- 精神障害
- シタグリプチン
- 精神障害
- GLP−1アナログ
- 精神障害
- インスリン抵抗性改善剤
- 精神障害
- ピオグリタゾン
- 精神障害
- ビグアナイド系製剤
- 精神障害
- メトホルミン
- 精神障害
- イメグリミン塩酸塩
- 精神障害
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 精神障害
- アカルボース
- 精神障害
- ボグリボース
- 精神障害
- ミグリトール
- 精神障害
- ピラゾロン系化合物
- 精神障害
- ケトフェニルブタゾン
- 精神障害
- サルファ剤
- 精神障害
- スルファメトキサゾール
- 精神障害
- サリチル酸製剤
- 精神障害
- アスピリン
- 精神障害
- サザピリン
- 精神障害
- クロフィブラート
- 精神障害
- ベザフィブラート
- 精神障害
- クマリン系抗凝血剤
- 精神障害
- ワルファリン
- 精神障害
- クロラムフェニコール
- 精神障害
- ミコナゾール
- 精神障害
- フルコナゾール
- 精神障害
- プロベネシド
- 精神障害
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 精神障害
- ジソピラミド
- 精神障害
- シベンゾリン
- 精神障害
- ピルメノール
- 精神障害
- グアネチジン
- 精神障害
- β−遮断剤
- 精神障害
- プロプラノロール
- 精神障害
- ピンドロール
- 精神障害
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 精神障害
- 三環系抗うつ剤
- 精神障害
- イミプラミン
- 精神障害
- ノルトリプチリン
- 精神障害
- テトラサイクリン系抗生物質
- 精神障害
- ドキシサイクリン
- 精神障害
- クラリスロマイシン
- 精神障害
- インスリン製剤
- 意識障害
- DPP−4阻害剤
- 意識障害
- シタグリプチン
- 意識障害
- GLP−1アナログ
- 意識障害
- インスリン抵抗性改善剤
- 意識障害
- ピオグリタゾン
- 意識障害
- ビグアナイド系製剤
- 意識障害
- メトホルミン
- 意識障害
- イメグリミン塩酸塩
- 意識障害
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 意識障害
- アカルボース
- 意識障害
- ボグリボース
- 意識障害
- ミグリトール
- 意識障害
- ピラゾロン系化合物
- 意識障害
- ケトフェニルブタゾン
- 意識障害
- サルファ剤
- 意識障害
- スルファメトキサゾール
- 意識障害
- サリチル酸製剤
- 意識障害
- アスピリン
- 意識障害
- サザピリン
- 意識障害
- クロフィブラート
- 意識障害
- ベザフィブラート
- 意識障害
- クマリン系抗凝血剤
- 意識障害
- ワルファリン
- 意識障害
- クロラムフェニコール
- 意識障害
- ミコナゾール
- 意識障害
- フルコナゾール
- 意識障害
- プロベネシド
- 意識障害
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 意識障害
- ジソピラミド
- 意識障害
- シベンゾリン
- 意識障害
- ピルメノール
- 意識障害
- グアネチジン
- 意識障害
- β−遮断剤
- 意識障害
- プロプラノロール
- 意識障害
- ピンドロール
- 意識障害
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 意識障害
- 三環系抗うつ剤
- 意識障害
- イミプラミン
- 意識障害
- ノルトリプチリン
- 意識障害
- テトラサイクリン系抗生物質
- 意識障害
- ドキシサイクリン
- 意識障害
- クラリスロマイシン
- 意識障害
- インスリン製剤
- 痙攣
- DPP−4阻害剤
- 痙攣
- シタグリプチン
- 痙攣
- GLP−1アナログ
- 痙攣
- インスリン抵抗性改善剤
- 痙攣
- ピオグリタゾン
- 痙攣
- ビグアナイド系製剤
- 痙攣
- メトホルミン
- 痙攣
- イメグリミン塩酸塩
- 痙攣
- α−グルコシダーゼ阻害剤
- 痙攣
- アカルボース
- 痙攣
- ボグリボース
- 痙攣
- ミグリトール
- 痙攣
- ピラゾロン系化合物
- 痙攣
- ケトフェニルブタゾン
- 痙攣
- サルファ剤
- 痙攣
- スルファメトキサゾール
- 痙攣
- サリチル酸製剤
- 痙攣
- アスピリン
- 痙攣
- サザピリン
- 痙攣
- クロフィブラート
- 痙攣
- ベザフィブラート
- 痙攣
- クマリン系抗凝血剤
- 痙攣
- ワルファリン
- 痙攣
- クロラムフェニコール
- 痙攣
- ミコナゾール
- 痙攣
- フルコナゾール
- 痙攣
- プロベネシド
- 痙攣
- ジヒドロエルゴタミン製剤
- 痙攣
- ジソピラミド
- 痙攣
- シベンゾリン
- 痙攣
- ピルメノール
- 痙攣
- グアネチジン
- 痙攣
- β−遮断剤
- 痙攣
- プロプラノロール
- 痙攣
- ピンドロール
- 痙攣
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- 痙攣
- 三環系抗うつ剤
- 痙攣
- イミプラミン
- 痙攣
- ノルトリプチリン
- 痙攣
- テトラサイクリン系抗生物質
- 痙攣
- ドキシサイクリン
- 痙攣
- クラリスロマイシン
- 痙攣
- エピネフリン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- 副腎皮質ホルモン剤
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- 甲状腺ホルモン剤
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- 乾燥甲状腺
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- リオチロニン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- レボチロキシン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- 利尿剤
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- トリクロルメチアジド
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- ヒドロクロロチアジド
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- フロセミド
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- フェニトイン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- リファンピシン類
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- イソニアジド
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- ニコチン酸製剤
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- 卵胞ホルモン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- エチニルエストラジオール
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- エストリオール
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- フェノチアジン系薬剤
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- クロルプロマジン
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- ピラジナミド
- 血糖降下作用の減弱による高血糖症状
- エピネフリン
- 嘔気
- 副腎皮質ホルモン剤
- 嘔気
- 甲状腺ホルモン剤
- 嘔気
- 乾燥甲状腺
- 嘔気
- リオチロニン
- 嘔気
- レボチロキシン
- 嘔気
- 利尿剤
- 嘔気
- トリクロルメチアジド
- 嘔気
- ヒドロクロロチアジド
- 嘔気
- フロセミド
- 嘔気
- フェニトイン
- 嘔気
- リファンピシン類
- 嘔気
- イソニアジド
- 嘔気
- ニコチン酸製剤
- 嘔気
- 卵胞ホルモン
- 嘔気
- エチニルエストラジオール
- 嘔気
- エストリオール
- 嘔気
- フェノチアジン系薬剤
- 嘔気
- クロルプロマジン
- 嘔気
- ピラジナミド
- 嘔気
- エピネフリン
- 嘔吐
- 副腎皮質ホルモン剤
- 嘔吐
- 甲状腺ホルモン剤
- 嘔吐
- 乾燥甲状腺
- 嘔吐
- リオチロニン
- 嘔吐
- レボチロキシン
- 嘔吐
- 利尿剤
- 嘔吐
- トリクロルメチアジド
- 嘔吐
- ヒドロクロロチアジド
- 嘔吐
- フロセミド
- 嘔吐
- フェニトイン
- 嘔吐
- リファンピシン類
- 嘔吐
- イソニアジド
- 嘔吐
- ニコチン酸製剤
- 嘔吐
- 卵胞ホルモン
- 嘔吐
- エチニルエストラジオール
- 嘔吐
- エストリオール
- 嘔吐
- フェノチアジン系薬剤
- 嘔吐
- クロルプロマジン
- 嘔吐
- ピラジナミド
- 嘔吐
- エピネフリン
- 脱水
- 副腎皮質ホルモン剤
- 脱水
- 甲状腺ホルモン剤
- 脱水
- 乾燥甲状腺
- 脱水
- リオチロニン
- 脱水
- レボチロキシン
- 脱水
- 利尿剤
- 脱水
- トリクロルメチアジド
- 脱水
- ヒドロクロロチアジド
- 脱水
- フロセミド
- 脱水
- フェニトイン
- 脱水
- リファンピシン類
- 脱水
- イソニアジド
- 脱水
- ニコチン酸製剤
- 脱水
- 卵胞ホルモン
- 脱水
- エチニルエストラジオール
- 脱水
- エストリオール
- 脱水
- フェノチアジン系薬剤
- 脱水
- クロルプロマジン
- 脱水
- ピラジナミド
- 脱水
- エピネフリン
- 呼気のアセトン臭
- 副腎皮質ホルモン剤
- 呼気のアセトン臭
- 甲状腺ホルモン剤
- 呼気のアセトン臭
- 乾燥甲状腺
- 呼気のアセトン臭
- リオチロニン
- 呼気のアセトン臭
- レボチロキシン
- 呼気のアセトン臭
- 利尿剤
- 呼気のアセトン臭
- トリクロルメチアジド
- 呼気のアセトン臭
- ヒドロクロロチアジド
- 呼気のアセトン臭
- フロセミド
- 呼気のアセトン臭
- フェニトイン
- 呼気のアセトン臭
- リファンピシン類
- 呼気のアセトン臭
- イソニアジド
- 呼気のアセトン臭
- ニコチン酸製剤
- 呼気のアセトン臭
- 卵胞ホルモン
- 呼気のアセトン臭
- エチニルエストラジオール
- 呼気のアセトン臭
- エストリオール
- 呼気のアセトン臭
- フェノチアジン系薬剤
- 呼気のアセトン臭
- クロルプロマジン
- 呼気のアセトン臭
- ピラジナミド
- 呼気のアセトン臭
- ACE阻害剤
- 低血糖
- ニコチン酸(ナイアシン)を含むもの<まいたけ、たらこ、インスタントコーヒー、かつお節、まぐろ など>
処方理由
この薬をファーストチョイスする理由(2021年10月更新)
・一番効果が弱そうだと思うので、あと一歩の時に加えることがある。(50歳代病院勤務医、循環器内科)
・効果が比較的マイルドで低血糖の危険が少ない。ただしSU薬を処方する患者はかなり限られる。(40歳代開業医、糖尿病科)
・SU薬は患者によって使い分けているが、頻度でいうとグリクラジドが多い。効果が強くはないが、安全性が高いという特長がある。(50歳代病院勤務医、心療内科)
・SU薬の中では、アマリールとグリミクロンが比較的効果がマイルドなので低血糖の副作用が少ないので使用している。(60歳代病院勤務医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2020年2月更新)
・腎臓から排泄されず代謝産物も活性がないため腎機能低下症例でも使用でき、低血糖の遷延も少ないのでグリニド製剤の代用にもなる。(50歳代開業医、腎臓内科)
・比較的効果が弱い。長時間効果が無いので老人にも比較的安心して使用できる。(50歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)
・1日1回内服、古典的でメリットデメリットがわかっている、有効性も高い、そして安価。よって患者さんが継続して内服してくれる。(50歳代診療所勤務医、一般内科)
・他剤で血糖低下が十分でないときは、使用せざるを得ない。インスリンの使用も考慮するが、患者さんから拒否されることが多い。(70歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)
・安価、有効性高い、1日1回内服。よって患者が継続して内服しやすく、ドロップアウト率が低い。(50歳代診療所勤務医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2018年1月更新)
・インスリン抵抗性改善作用がある程度あり、血糖降下作用は強すぎず、低用量の製剤があり、薬価も極めて安い。いいことづくめです。(50歳代開業医、一般内科)
・一時はグリメピリドを圧倒的に使用していましたが、最近は少量のグリクラジドのほうが安定して二次無効も少なく処方機会が増えています。但し、SU薬自身処方は減ってしまっています。(50歳代開業医、一般内科)
・効果がマイルドで、比較的短時間作用型、高齢者にも使い易い。(50歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)
・効果が小さめなので夜間低血糖の危険が少ない(40歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)
・他のSU剤(グリメピリド、グリベンクラミド)にくらべて半減期が短く、効果は限定的であるので低血糖のリスクはあまり高くない(50歳代診療所勤務医、代謝・内分泌内科)
・SU受容体のtype2にのみ結合すること。(40歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)
・グリメピリドに比べ夜間低血糖リスクが小さく、DPP4阻害薬との併用に適している。(50歳代病院勤務医、一般内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2016年8月更新)
・院内採用薬の中で最も少量から処方でき、安全と考えているから。(40歳代病院勤務医、精神科)
・あえて使うならグリクラジドですが、腎臓内科のため、SU薬はなるべく避けたい薬です。(30歳代病院勤務医、内科系専門科)
・食後の血糖値上昇を緩和する効果が高く、低血糖発作の出現率も他より低いと感じるため。(50歳代診療所勤務医、呼吸器内科)
この薬をファーストチョイスする理由(2015年2月更新)
・高齢者、腎機能低下者でも低血糖に留意して使用できる、日本人の食後高血糖パターンに適したSU薬と考える。(30代病院勤務医、一般内科)
・有効性が高く、安価なので服薬コンプライアンスが良好。(40代診療所勤務医、総合診療科)
・軽度腎障害があっても低血糖になりにくい。(30代病院勤務医、その他の診療科)
・透析患者さんに使いやすい。(50代病院勤務医、泌尿器科)
・冠微小循環に悪影響を与えない。(40代病院勤務医、循環器内科)
添付文書
インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病)(但し、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る)。
グリクラジドとして、1日40mgより開始し、1日1〜2回(朝又は朝夕)食前又は食後に経口投与する。維持量は1日40〜120mgであるが、160mgを超えないものとする。
本剤は、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
1).低血糖:脱力感、高度空腹感、発汗等(初期症状として)が、また、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等が現れることがある(なお、徐々に進行する低血糖では、精神障害、意識障害等が主である場合があるので注意する)。また、本剤の投与により低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与し、α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与する。
2).無顆粒球症:無顆粒球症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
3).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し適切な処置を行う。
2.その他の副作用(頻度不明)
1).血液:貧血、白血球減少、血小板減少。
2).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇。
3).腎臓:BUN上昇、血清クレアチニン上昇。
4).消化器:悪心、嘔吐、食欲不振、胃膨満感、便秘、下痢、腹痛。
5).過敏症:皮膚そう痒感、発疹、光線過敏症[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。
6).その他:頭重、眩暈、頭痛、熱感、脱毛。
(警告)
重篤かつ遷延性の低血糖症を起こすことがあるので、用法・用量、使用上の注意に特に留意する。
(禁忌)
1.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は糖尿病性前昏睡、インスリン依存型糖尿病の患者[インスリンの適用である]。
2.重篤な肝機能障害又は重篤な腎機能障害のある患者[低血糖を起こす恐れがある]。
3.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリンの適用である]。
4.下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こす恐れがある]。
5.本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
6.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
(慎重投与)
1.既に肝機能障害又は腎機能障害のある患者。
2.次に掲げる低血糖を起こす恐れのある患者又は状態。
1).肝機能障害又は腎機能障害。
2).脳下垂体機能不全又は副腎機能不全。
3).栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量不足又は衰弱状態。
4).激しい筋肉運動。
5).過度のアルコール摂取者。
6).高齢者。
7).「相互作用 併用注意1.」に示す血糖降下作用を増強する薬剤との併用。
(重要な基本的注意)
1.糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮する。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、老人性糖代謝異常、甲状腺機能異常等)を有する疾患があることに留意する。
2.適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮する。
3.投与する場合には、少量より開始し、血糖、尿糖を定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、効果が不十分な場合には、速やかに他の治療法への切り替えを行う。
4.投与の継続中に、投与の必要がなくなる場合や減量する必要がある場合があり、また患者の不養生、感染症の合併等により効果がなくなったり、不十分となる場合があるので、食事摂取量、体重の推移、血糖値、感染症の有無等に留意のうえ、常に投与継続の可否、投与量、薬剤の選択等に注意する。
5.重篤かつ遷延性の低血糖症を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意する。また、低血糖症に関する注意について、患者及びその家族に十分徹底させる。
(相互作用)
併用注意:
1.血糖降下作用を増強する薬剤:
1).インスリン製剤、DPP−4阻害剤(シタグリプチン等)、GLP−1アナログ製剤、インスリン抵抗性改善剤(ピオグリタゾン)、ビグアナイド系薬剤(メトホルミン等)、イメグリミン塩酸塩等[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(これらの薬剤の血糖降下作用による)]。
2).α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与する(これらの薬剤の血糖降下作用による)]。
3).ピラゾロン系消炎剤(ケトフェニルブタゾン等)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(ピラゾロン系消炎剤によるスルホニル尿素系薬剤の蛋白結合の阻害、肝代謝の抑制、腎排泄の抑制が考えられている)]。
4).サルファ剤(スルファメトキサゾール等)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(サルファ剤によるスルホニル尿素系薬剤の蛋白結合の阻害、肝代謝の抑制等が考えられている)]。
5).サリチル酸剤(アスピリン、サザピリン等)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(サリチル酸剤によるスルホニル尿素系薬剤の蛋白結合の阻害、サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている)]。
6).クロフィブラート、ベザフィブラート[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(これらの薬剤によるスルホニル尿素系薬剤の蛋白結合の阻害又は腎排泄の抑制、インスリン抵抗性の減弱等が考えられている)]。
7).クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)、クロラムフェニコール、ミコナゾール、フルコナゾール[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(これらの薬剤によるスルホニル尿素系薬剤の肝代謝の抑制が考えられている)]。
8).プロベネシド[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(プロベネシドによるスルホニル尿素系薬剤の腎排泄の抑制が考えられている)]。
9).ジヒドロエルゴタミン製剤[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(ジヒドロエルゴタミン製剤によるスルホニル尿素系薬剤のインスリン分泌作用の促進が考えられている)]。
10).ジソピラミド、シベンゾリン、ピルメノール[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(これらの薬剤によるインスリン分泌の促進等が考えられている)]。
11).グアネチジン[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(グアネチジンによる血糖降下作用が考えられている)]。
12).β遮断剤(プロプラノロール、ピンドロール等)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与する(特にβ遮断剤と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性β遮断剤は避けることが望ましい)、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(機序は不明であるが、アドレナリンを介した低血糖からの回復の抑制、低血糖時の交感神経症状(心悸亢進等)の不顕性化等が考えられている)]。
13).モノアミン酸化酵素阻害剤<MAO阻害剤>[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(機序は不明であるが、MAO阻害剤によるインスリン分泌の促進、肝での糖新生抑制が考えられている)]。
14).三環系抗うつ剤(イミプラミン、ノルトリプチリン等)[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(機序は不明であるが、三環系抗うつ剤による低血糖に対する反応の変化、末梢でのインスリン感受性促進が考えられている)]。
15).テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン、ドキシサイクリン等)、クラリスロマイシン[<臨床症状>血糖降下作用の増強による低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与し、低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与する(機序は不明である)]。
2.血糖降下作用を減弱する薬剤:
1).アドレナリン[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(アドレナリンによる末梢でのブドウ糖の取り込み抑制、肝での糖新生促進、インスリン分泌の抑制が考えられている)]。
2).副腎皮質ホルモン[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(副腎皮質ホルモンによる肝での糖新生促進、末梢でのインスリン感受性低下等が考えられている)]。
3).甲状腺ホルモン(乾燥甲状腺、リオチロニン、レボチロキシン)[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(甲状腺ホルモンによる腸管でのブドウ糖吸収促進、肝での糖新生促進等が考えられている)]。
4).利尿剤(トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジド、フロセミド等)[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(利尿剤によるインスリン分泌抑制、末梢でのインスリン感受性低下等が考えられている)]。
5).フェニトイン[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(フェニトインによるインスリン分泌抑制が考えられている)]。
6).リファンピシン[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(リファンピシンによるスルホニル尿素系薬剤の肝代謝の促進が考えられている)]。
7).イソニアジド、ニコチン酸[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(これらの薬剤による血糖上昇作用が考えられている)]。
8).卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール、エストリオール等)[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(機序は不明であるが、卵胞ホルモンによるコルチゾール分泌変化、組織での糖利用変化、成長ホルモンの過剰産生、肝機能の変化、末梢でのインスリン感受性低下等が考えられている)]。
9).フェノチアジン系薬剤(クロルプロマジン等)[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(機序は不明であるが、クロルプロマジンによるインスリン分泌抑制、副腎からのアドレナリン遊離が考えられている)]。
10).ピラジナミド[<臨床症状>血糖降下作用の減弱による高血糖症状(嘔気、嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがある;<措置方法>併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する(機序は不明である)]。
(高齢者への投与)
少量から投与を開始し、定期的に検査を行うなど慎重に投与する[高齢者では、生理機能が低下していることが多く、低血糖が現れやすい]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[スルホニル尿素系薬剤は胎盤を通過することが報告されており、新生児の低血糖、また、巨大児が認められている]。
2.授乳中の婦人に投与する場合には、授乳を中止させる[他のスルホニル尿素系薬剤で母乳中への移行が報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。
(過量投与)
1.過量投与時の徴候、症状:低血糖が起こる。
2.処置:
1).過量投与時、意識障害がない場合:本剤の投与により低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与し、α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与する。
2).過量投与時、意識障害がある場合:ブドウ糖液を静脈内注射する。
3).その他:過量投与時、血糖上昇ホルモンとしてのグルカゴン投与も有効である。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤は、PTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(その他の注意)
1.スルホニル尿素系薬剤(トルブタミド1日1.5g)を長期間継続投与した場合、食事療法単独の場合と比較して心臓・血管系障害による死亡率が有意に高かったとの報告がある。
2.インスリン又は経口血糖降下剤の投与中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより、低血糖が起こりやすいとの報告がある。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、グリクラジド錠20・40mg「NP」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
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