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グルタチオン錠100mg「ツルハラ」の基本情報
基本情報
- アセトン血性嘔吐症
- 金属中毒
- 自家中毒
- 周期性嘔吐症
- 妊娠悪阻
- 薬物中毒
- 妊娠高血圧症候群
- グルタチオンとして、1回50〜100mgを1日1〜3回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
1.薬物中毒。
2.アセトン血性嘔吐症(自家中毒、周期性嘔吐症)。
3.金属中毒。
4.妊娠悪阻。
5.妊娠高血圧症候群。
グルタチオンとして、1回50〜100mgを1日1〜3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
1.過敏症:発疹等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。
2.消化器:食欲不振、悪心・嘔吐、胃痛等。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、グルタチオン錠100mg「ツルハラ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
防湿。
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