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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

レプチラーゼ注2単位の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
206円(2単位2mL1管)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 口腔内出血
  • 腎出血
  • 性器出血
  • 肺出血
  • 鼻出血
  • 創傷よりの出血
注意すべき副作用
蕁麻疹 、 顔面紅潮 、 発疹 、 ショック症状 、 過敏症 、 そう痒感 、 発赤 、 硬結
用法・用量(主なもの)
  • 1日1〜2クロブスイツキー単位、小児は1日0.3〜1.0クロブスイツキー単位を静脈内又は筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • トロンビン投与中

副作用

主な副作用
蕁麻疹 、 顔面紅潮 、 発疹 、 過敏症 、 そう痒感 、 発赤 、 硬結
重大な副作用
ショック症状

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • トロンビン投与中
  • 慎重投与
    • アナフィラキシー様症状
    • 過敏症
    • 血栓
    • 血栓症
    • 血栓静脈炎
    • 口唇浮腫
    • 喉頭浮腫
    • 呼吸困難
    • ショック
    • 心筋梗塞
    • 蕁麻疹
    • 脳血栓
    • ゼラチン含有製剤に対して過敏症
    • ゼラチン含有の食品に対して過敏症
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
トロンビン
血栓形成傾向
抗プラスミン剤
血栓形成傾向
トラネキサム酸
血栓形成傾向
ε−アミノカプロン酸
血栓形成傾向

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

肺出血、鼻出血、口腔内出血、性器出血、腎出血、創傷よりの出血など。

用法・用量(添付文書全文)

1日1〜2クロブスイツキー単位、小児は1日0.3〜1.0クロブスイツキー単位を静脈内又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

臨床試験2,183例中、副作用が報告されたのは9例(0.41%)で、その内訳は蕁麻疹(発疹)、顔面紅潮各3件(0.14%)、呼吸困難、のぼせ感、注射部硬結各2件(0.09%)、眠気、心悸亢進、咽喉頭の腫脹感各1件(0.05%)である(再評価結果時及び1985年までの文献報告)。
1.重大な副作用
ショック:ショック症状(頻度不明)を起こすことがあるので、このような場合には投与を中止し適切な処置を行う。
2.その他の副作用:次の副作用が認められた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、蕁麻疹、顔面紅潮、(頻度不明)そう痒感、発赤[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。
2).注射部位:(0.1%未満)硬結、(頻度不明)発疹、そう痒感。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
トロンビン投与中の患者。
(慎重投与)
1.血栓のある患者(脳血栓、心筋梗塞、血栓静脈炎等)及び血栓症を起こす恐れのある患者[血栓・塞栓症を増悪させる恐れがある]。
2.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
3.ゼラチン含有製剤に対して過敏症又はゼラチン含有の食品に対して過敏症<ショック、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫等)等>の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
本剤は、安定剤としてゼラチン加水分解物を含有しており、ゼラチン含有製剤の投与により、ショック、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫等)が現れたとの報告があるので、問診を十分に行い、投与後は観察を十分に行う。
(相互作用)
1.併用禁忌:トロンビン[血栓形成傾向が現れる恐れがある(血栓形成を促進する作用があり、併用により血栓形成傾向が増大する)]。
2.併用注意:抗プラスミン剤(トラネキサム酸、ε−アミノカプロン酸等)[大量併用により血栓形成傾向が現れる恐れがある(本剤によって形成されたフィブリン塊が抗プラスミン剤により比較的長く残存し閉塞状態を持続させる恐れがある)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.静脈内注射時:急速に投与すると、ときに悪心、胸内不快感、心悸亢進、一過性熱感、頭痛等が現れることがあるのでゆっくりと静脈内に投与する。
2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、次記の点に配慮する。
1).筋肉内注射時神経走行部位を避けるように注意する。
2).筋肉内注射時、繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射するなど、注射部位を変えて行う。
3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流を見た場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて行う。
3.アンプルカット時:アンプルカット時に異物混入を避けるため首部の周りをエタノール綿等で清拭しカットする。
(取扱い上の注意)
本剤は「一点カットアンプル」を使用しているのでヤスリを用いず、アンプル枝部のマークの反対方向に折り取る。
(保管上の注意)
凍結をさけ冷所保存。

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