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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アドナ注10mgの基本情報

基本情報

効能・効果
  • 紫斑病
  • 毛細血管抵抗性の減弱の眼底出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の子宮出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の出血傾向
  • 毛細血管抵抗性の減弱の腎出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の内膜出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の粘膜出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の皮膚出血
  • 毛細血管抵抗性の減弱の手術中・術後の異常出血
  • 毛細血管透過性の亢進の出血傾向
注意すべき副作用
硬結 、 疼痛 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 過敏症 、 発疹 、 蕁麻疹
用法・用量(主なもの)
  • カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物として、1回10mgを皮下又は筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用
硬結 、 疼痛 、 過敏症 、 発疹 、 蕁麻疹
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 過敏症
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.毛細血管抵抗性の減弱及び毛細血管透過性の亢進によると考えられる出血傾向(例えば紫斑病等)。
2.毛細血管抵抗性の減弱による皮膚出血あるいは粘膜出血及び内膜出血、眼底出血・腎出血・子宮出血。
3.毛細血管抵抗性の減弱による手術中・術後の異常出血。

用法・用量(添付文書全文)

カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物として、1回10mgを皮下又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計した。
総症例1,350例中、副作用が報告されたものは3例(0.22%)で、注射部位の硬結・疼痛2例(0.15%)、蕁麻疹1例(0.07%)であった(再評価結果)。
1.重大な副作用
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用:副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
過敏症:(0.1〜5%未満)注射部位の硬結、疼痛、(0.1%未満)蕁麻疹、(頻度不明)発疹。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
本剤の代謝物により、尿ウロビリノーゲン試験が陽性になることがある。また、橙黄色がかった着色尿が現れることがある。
(適用上の注意)
1.投与部位:まれに注射部位に硬結・疼痛が現れることがある。
2.投与時:皮下又は筋肉内に投与する場合には、神経及び血管を避けて慎重に投与する。また、反復投与の必要がある場合には、例えば左右交互に注射するなど同一部位を避けることが望ましい。なお、乳幼小児においては特に注意する。
3.アンプルカット時:本品は「ワンポイントカットアンプル」を使用しているので、カット部をエタノール綿等で清拭した後、ヤスリを用いず、アンプル枝部のマークの反対方向に折り取る。

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