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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ヴィーンD輸液の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
166円(200mL1袋)
添付文書

基本情報

薬効分類
等張電解質輸液

水・電解質(イオン)を主な成分とし、電解質の浸透圧が体液とほぼ同じであるため細胞外へ分布し、細胞外液(組織間液、血漿)の量を増やすことができる輸液剤

等張電解質輸液
  • 大塚生食注 テルモ生食 など
  • ラクテック注 ソルラクト輸液 ハルトマン輸液 など
  • ヴィーン輸液 ソルアセト輸液 など
  • ビカネイト輸液 ビカーボン輸液
効能・効果
  • エネルギー補給
  • 組織間液減少時の細胞外液の補給
  • 組織間液減少時の細胞外液の補正
  • 循環血液量減少時の細胞外液の補給
  • 循環血液量減少時の細胞外液の補正
  • 代謝性アシドーシスの補正
注意すべき副作用
脳浮腫 、 肺水腫 、 末梢浮腫
用法・用量(主なもの)
  • 1回500mL〜1000mLを点滴静注する
  • 投与速度はブドウ糖として1時間あたり0.5g/kg体重以下とする
    • なお、年齢、症状、体重により適宜増減する

副作用

主な副作用
脳浮腫 、 肺水腫 、 末梢浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 腎疾患に基づく腎不全
    • 閉塞性尿路疾患により尿量が減少
    • 心不全
    • 高張性脱水症
    • 糖尿病
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

循環血液量減少時及び組織間液減少時における細胞外液の補給・細胞外液の補正、代謝性アシドーシスの補正、エネルギー補給。

用法・用量(添付文書全文)

1回500mL〜1000mLを点滴静注する。投与速度はブドウ糖として1時間あたり0.5g/kg体重以下とする。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

承認時の臨床試験及び市販後の使用成績調査により報告された症例8,254例中、73例(0.9%)に85件の副作用が認められている。その主なものは、高血糖53件(0.64%)、肝機能障害9件(0.11%)、尿糖5件(0.06%)等であった(再審査終了時)。
大量・急速投与:脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫(頻度不明)が現れることがある。

使用上の注意(添付文書全文)

(慎重投与)
1.腎疾患に基づく腎不全のある患者[酸塩基平衡異常、電解質異常が起こることがある]。
2.心不全のある患者[体液量の過剰により心負荷を起こすことがある]。
3.高張性脱水症の患者[細胞内、組織間液が増加し浮腫を起こすことがある]。
4.閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[体液量が過剰となることがある]。
5.糖尿病の患者。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量する等注意する。
(適用上の注意)
1.調製時:
1).本剤はカルシウムを含有するため、クエン酸加血液と混合すると凝血を起こす恐れがあるので注意する。
2).リン酸イオン及び炭酸イオンと沈殿を生じるので、リン酸を含む製剤又は炭酸を含む製剤と配合しない。
(取扱い上の注意)
1.通気針は不要。
2.連結管による連続投与は行わない(連続投与を行う場合には、Y型タイプのセットを使用する)。
3.内容液の漏出又は混濁などが認められた場合は使用しない。
4.オーバーシール(ゴム栓部の汚染防止のためのシール)が万一はがれているときは使用しない。
5.ゴム栓への針刺は、ゴム栓面に垂直に、ゆっくりと行う(斜めに刺すと、ゴム片(コア)が薬液中に混入したり、ポート部を傷つけて液漏れを起こす恐れがある)。
6.容器の目盛はおよその目安として使用する。

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。