日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

塩化ナトリウム注1モルシリンジ「テルモ」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:塩化ナトリウム注射液キット

製薬会社:テルモ

薬価・規格: 115円(1モル20mL1筒) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 電解質補液の電解質補正

注意すべき副作用詳しく見る

高ナトリウム血症うっ血性心不全浮腫

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 電解質補液の電解質の補正として、体内の水分、電解質の不足に応じて電解質補液に添加して用いる

副作用

主な副作用

高ナトリウム血症うっ血性心不全浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 循環器系機能障害
    • 腎障害
    • 心臓機能障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    電解質補液の電解質補正。

    用法・用量(添付文書全文)

    電解質補液の電解質の補正として、体内の水分、電解質の不足に応じて電解質補液に添加して用いる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献等を参考にした。
    大量投与による障害:(頻度不明)高ナトリウム血症、うっ血性心不全、浮腫。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.心臓機能障害、循環器系機能障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
    2.腎障害のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    本剤は電解質の補正用製剤であるため、必ず希釈して使用する。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (適用上の注意)
    1.適用:本剤は、透析回路等の体外循環回路の高圧条件下で使用しない[高圧条件下では押子を斜めに押す恐れがあり、押子を斜めに押すとガスケットが変形し薬液及び血液がガスケットの部分から漏出する恐れがある]。
    2.調製方法:本剤は使用に際して、よく混合されるよう注意する。
    3.調製時:ブリスター包装開封後は速やかに使用する。
    (取扱い上の注意)
    1.本剤はシリンジポンプでは使用しない。
    2.ブリスター包装は使用時まで開封しない。
    3.ブリスター包装は開封口から静かに開ける。
    4.ブリスター包装から取り出す際、押子を持って無理に引き出さない(ガスケットが変形し、薬液が漏出する恐れがある)。
    5.シリンジが破損する恐れがあるため、強い衝撃を避ける。
    6.シリンジに破損等の異常が認められるときは使用しない。
    7.シリンジ先端部のシールがはがれているときは使用しない。
    8.内容液が漏れている場合や、内容液に混濁や浮遊物等の異常が認められるときは使用しない。
    9.開封後の使用は1回限りとし、使用後の残液は容器とともに速やかに廃棄する。
    10.注入前後ともに押子を引かない。
    11.シリンジ及びホルダーの再滅菌・再使用はしない。
    12.注射針等は針刺しに留意し、廃棄する。
    13.安定性試験:長期保存試験(室温、37カ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (操作方法)
    本剤を輸液剤に添加する操作方法として、ホルダーを使用する方法と注射針を使用する方法がある。
    1.ホルダーを使用して輸液剤に混注する場合:
    1).ホルダーのキャップが針に触れないように、まっすぐ外す。
    2).ホルダーの針を輸液剤の混注口にゆっくりと、まっすぐ穿刺する。
    3).シリンジ先端部のシールをはがし、ホルダーに嵌合させる。
    4).薬液を注入する。
    5).薬液注入後、シリンジ、ホルダーの順に外す。
    2.注射針を使用して輸液剤に混注する場合:
    1).キャップを添付文書の図の矢印の方向に回して外す。
    2).シリンジ先端部に直接手が触れないように注意し、注射針を接続する。
    3).注射針を輸液剤の混注口にゆっくりと、まっすぐ穿刺し、薬液を注入する。
    4).薬液注入後、シリンジを注射針とともに外す。
    注意:注射針等の使用にあたり、針刺しに留意する。

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