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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テルモ糖注50%の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
309円(50%500mL1袋)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 非経口的にエネルギー補給
  • 非経口的に水補給
  • 注射剤の溶解希釈剤
  • GIK療法
  • 肝疾患
  • 高カリウム血症
  • 循環虚脱
  • 心疾患
  • 水欠乏時の水補給
  • 脱水症の水補給
  • 低血糖時の糖質補給
  • 薬物中毒
  • 毒物中毒
注意すべき副作用
電解質喪失
用法・用量(主なもの)
  • 水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には1回5%液500〜1000mLを静脈内注射する
  • 循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には1回10〜50%液20〜500mLを静脈内注射する
  • 点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とする
  • 注射剤の溶解希釈には適量を用いる
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 特にテルモ糖注50%は高濃度(50w/v%)のブドウ糖注射液であるので、主に中心静脈より持続点滴静注する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 低張性脱水症

副作用

主な副作用
電解質喪失

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 低張性脱水症
  • 慎重投与
    • カリウム欠乏傾向
    • 腎不全
    • 糖尿病
    • 尿崩症
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

脱水症特に水欠乏時の水補給、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、注射剤の溶解希釈剤、薬物中毒・毒物中毒、心疾患(GIK療法)、肝疾患、その他非経口的に水補給・非経口的にエネルギー補給を必要とする場合。

用法・用量(添付文書全文)

水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には1回5%液500〜1000mLを静脈内注射する。
循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には1回10〜50%液20〜500mLを静脈内注射する。
点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とする。
注射剤の溶解希釈には適量を用いる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特にテルモ糖注50%は高濃度(50w/v%)のブドウ糖注射液であるので、主に中心静脈より持続点滴静注する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献等を参考にした。
大量・急速投与による障害:(頻度不明)電解質喪失。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
低張性脱水症の患者[低張性脱水症が悪化する恐れがある]。
(慎重投与)
1.カリウム欠乏傾向のある患者[低カリウム血症が誘発される恐れがある]。
2.糖尿病の患者[高血糖が悪化又は誘発される恐れがある]。
3.尿崩症の患者[水、電解質異常が悪化又は誘発される恐れがある]。
4.腎不全の患者[腎不全病態が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.投与は低濃度の液より開始し、徐々に濃度を上げて投与することが望ましい。
2.本剤の急激な投与の中止により低血糖を起こす恐れがある。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(適用上の注意)
1.調製時:
1).他の医薬品を混合する場合には、医薬品相互の物理的・化学的変化に十分注意して行う。
2).開封後は直ちに使用し、残液は決して使用しない。
2.投与経路:
1).末梢静脈内に点滴静注しない。
2).皮下大量投与により血漿中から電解質が移動して循環不全を招く恐れがあるので皮下投与しない。
3.投与時:ゆっくり投与する。
(取扱い上の注意)
1.使用前の注意:
1).内容液が漏れている場合や、内容液に混濁・浮遊物等の異常が認められるときは使用しない。
2).排出口をシールしているフィルムがはがれているときは使用しない。
2.調製時の注意:
1).使用時には排出口をシールしているフィルムをはがす。
2).注射針は、無菌的操作により、ゴム栓の刻印部にまっすぐ刺通する(斜めに刺すと、ゴム栓や排出口内壁の削り片が薬液中に混入したり、容器を刺通し液漏れの原因となったりすることがある)。
3).薬剤を配合するときには、よく転倒混和し、配合変化に注意する。
3.投与時の注意:
1).本品に通気針(エア針)は不要である。
2).輸液セット等のびん針を接続する際は、ゴム栓の刻印部にまっすぐ刺通する。
3).連結管を用いた2バッグ以上の連続投与は原則として行わない。
4).個包装を開封したまま保管すると、内容液が変質する可能性があるので、速やかに使用する。
4.ソフトバッグの取扱い上の注意:
1).本品は軟らかいプラスチックのバッグなので、鋭利なもの等で傷つけない(液漏れの原因となる)。
2).容器の目盛りは目安として使用する。
5.安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。