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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

大塚糖液5%TNの基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
162円(5%100mL1キット)
添付文書

基本情報

効能・効果
  • 注射剤の溶解希釈剤
注意すべき副作用
電解質喪失
用法・用量(主なもの)
  • 注射剤の溶解希釈に用いる
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 低張性脱水症

副作用

主な副作用
電解質喪失

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 低張性脱水症
  • 慎重投与
    • カリウム欠乏傾向
    • 腎不全
    • 糖尿病
    • 尿崩症
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

注射剤の溶解希釈剤。

用法・用量(添付文書全文)

注射剤の溶解希釈に用いる。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
大量・急速投与:大量を急速投与すると、電解質喪失を起こすことがあるので、慎重に投与する(第一次再評価結果その13、1977年)。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こるので、このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化する恐れがある]。
(慎重投与)
1.カリウム欠乏傾向のある患者[ブドウ糖の投与によりカリウムが細胞内に移行し、一時的に血清カリウム値が低下し、症状が悪化する恐れがある]。
2.糖尿病の患者[高血糖を生じ、症状が悪化する恐れがある]。
3.尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化する恐れがある]。
4.腎不全のある患者[水分の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化する恐れがある]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。
(適用上の注意)
1.投与経路:静脈内に投与する。
2.調製時:本品を用いて溶解・希釈する注射剤(静脈内投与用)は、次の条件に適合するものであること:1)溶解液として5%ブドウ糖注射液が適切であること、2)容量として50mL又は100mLが適切であること。
3.投与前:
1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。
2).寒冷期には体温程度に温めて使用する。
3).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。
4.投与時:溶解・希釈した注射剤の用法・用量及び使用上の注意に留意して投与する。
(取扱い上の注意)
1.プラボトルを正立にして薬剤瓶と接続すると、薬剤が注入針の針穴を通じてプラボトルのゴム栓面にこぼれることがあるので、プラボトルの首部を持って傾け、注入針が薬剤に触れにくいようにして接続する。
2.注入針は薬剤瓶のゴム栓中央部に刺す(周辺部に刺すと薬剤瓶のゴム栓が瓶内に落ち込むことがある)。
3.輸液セット装着の際は、液漏れを防ぐためゴム栓中央部を避けて周囲の○印に刺す。
4.包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しない。
5.容器の液目盛りはおよその目安として使用する。
(溶解操作方法)
1.アダプターを持ち、キャップを①開封の→方向に回してシールを切り、キャップを外す。
2.プラボトルの首部を持って傾け*、注入針の先端に薬剤瓶のゴム栓中央部をあて、薬剤瓶をまっすぐ最後まで押し込む。注入針が完全に刺し込まれていることを確認する。
*:プラボトルを正立にして接続すると、薬剤がプラボトルのゴム栓面にこぼれることがある。
3.逆立にして本液の適量を注入する。
4.プラボトルを下にし、薬剤瓶とプラボトルを手で固定して振り混ぜ薬剤を溶解した後、静置すれば溶解液はプラボトル内に戻る。なお、通液しない場合はポンピング又は薬剤瓶を軽くたたいて通液させる。
5.プラボトルの首部とアダプター及び薬剤瓶を保持し、②取り外すの→のところ(ミシン目)から折るようにしてアダプターごと注入針と薬剤瓶を外す(アダプターのシールをはがさなくても外すことができる)。
(注入針部の廃棄方法)
アダプターから薬剤バイアルを引き抜き、分別する。
1.アダプターを持ち、薬剤バイアルを抜くと、注入針部はカチッと音がしてアダプターに固定される。固定されない時は注入針部の胴部を持って固定されるまで引上げる。
2.注入針部がアダプターに固定されたことを確認する。なお、廃棄時にゴミ袋を破ることがないようキャップを装着することが望ましい。

処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。