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テツクール徐放錠100mg基本情報

後発品(加算対象)

一般名:乾燥硫酸鉄徐放錠

製薬会社:あすか製薬

薬価・規格: 8.3円(1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 鉄欠乏性貧血

注意すべき副作用詳しく見る

過敏症発疹蕁麻疹そう痒感悪心嘔吐腹痛食欲不振下痢便秘

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 鉄として、1日100〜200mgを1〜2回に分けて、空腹時に、又は副作用が強い場合には食事直後に、経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 鉄欠乏状態にない

副作用

主な副作用

過敏症発疹蕁麻疹そう痒感悪心嘔吐腹痛食欲不振下痢便秘肝機能異常

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 鉄欠乏状態にない
  • 慎重投与
    • 胃腸疾患
    • 限局性腸炎
    • 消化性潰瘍
    • 腸管に強度の狭窄
    • 腸管の運動機能低下
    • 発作性夜間血色素尿症
    • 慢性潰瘍性大腸炎
    • 腸管に憩室

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 相互に吸収が阻害され作用が減弱
テトラサイクリン<経口> 相互に吸収が阻害され作用が減弱
ドキシサイクリン<経口> 相互に吸収が阻害され作用が減弱
ミノサイクリン<経口> 相互に吸収が阻害され作用が減弱
制酸剤 本剤の吸収が阻害
セフジニル<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
ノルフロキサシン<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
塩酸シプロフロキサシン<服用> 吸収が阻害され作用が減弱
甲状腺製剤<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
レボチロキシン<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
リオチロニンナトリウム<経口> 吸収が阻害され作用が減弱
アロプリノール 肝の鉄貯蔵量が増加

飲食物との相互作用

  • タンニンを含むもの<ウーロン茶、コーヒー、赤ワイン、紅茶、日本茶 など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    鉄欠乏性貧血。

    用法・用量(添付文書全文)

    鉄として、1日100〜200mgを1〜2回に分けて、空腹時に、又は副作用が強い場合には食事直後に、経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。
    1.過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、そう痒感等[発現した場合には投与を中止する]。
    2.消化器:(頻度不明)悪心、嘔吐、腹痛、食欲不振、下痢、便秘等。
    3.肝臓:(頻度不明)肝機能異常。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    鉄欠乏状態にない患者[鉄過剰症となる]。
    (慎重投与)
    1.消化性潰瘍、慢性潰瘍性大腸炎、限局性腸炎等の胃腸疾患のある患者[消化管粘膜を刺激し、潰瘍や炎症が増悪する恐れがある]。
    2.発作性夜間血色素尿症の患者[溶血を誘発することがある]。
    3.腸管に憩室又は腸管に強度の狭窄のある患者及び腸管の運動機能低下している患者[錠剤の通過が妨げられ、憩室部位壊疽及び腸閉塞を来すことがある]。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.テトラサイクリン系抗生物質<経口>(テトラサイクリン<経口>、ドキシサイクリン<経口>、ミノサイクリン<経口>等)[相互に吸収が阻害され作用が減弱することがあるので、できるだけ投与間隔をあけるなど注意する(テトラサイクリン系抗生物質とキレートを形成する)]。
    2.制酸剤[本剤の吸収が阻害される恐れがある(難溶性の複合体の形成又は消化管のpHの上昇によると考えられている)]。
    3.セフジニル<経口>、ニューキノロン系抗菌剤<経口>(ノルフロキサシン<経口>、塩酸シプロフロキサシン<経口>等)[これらの薬剤の吸収が阻害され作用が減弱することがあるので、できるだけ投与間隔をあけるなど注意する(これらの薬剤とキレートを形成する)]。
    4.甲状腺ホルモン製剤<経口>(レボチロキシンナトリウム<経口>、リオチロニンナトリウム<経口>等)[これらの薬剤の吸収が阻害され作用が減弱することがあるので、できるだけ投与間隔をあけるなど注意する(甲状腺ホルモン製剤と難溶性の複合体を形成することが考えられている)]。
    5.タンニン酸を含有する食品等[本剤の吸収が阻害される恐れがある(難溶性の複合体を形成する)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    潜血反応で偽陽性となることがある。
    (過量投与)
    1.過量投与時の症状:主な症状は胃粘膜刺激による悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血等の消化器症状である(また、頻脈、血圧低下、チアノーゼ等がみられる)、重症の場合は、昏睡、ショック、肝壊死、肝不全に至ることがある(本剤は徐放錠のため症状が持続することがある)。
    2.過量投与時の処置:服用初期には催吐、胃洗浄が有効である(その他に下剤、鉄排泄剤(デフェロキサミン)等の投与を行う)。過量投与により血圧低下や循環虚脱が現れた場合には、昇圧剤、輸液等による対症療法を行う。
    (適用上の注意)
    1.服用時:本剤は噛み砕かずに服用させる(本剤を噛み砕くことにより、大量に放出された鉄が消化管を刺激し、悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血等を起こす恐れがある)。
    2.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    1.投与中は定期的に血液検査を行い、過量投与にならないよう注意する(特に非経口鉄剤と併用する場合は、観察を十分に行い慎重に投与する)。
    2.本剤の投与により便が黒色を呈することがある。
    3.動物実験(ラット)において、大量のアロプリノールの併用で肝の鉄貯蔵量が増加したとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    密閉容器。

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