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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

乳酸カルシウム水和物「シオエ」原末の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
26.5円(10g)
添付文書

基本情報

薬効分類
カルシウム製剤

体内にカルシウムを補充し、骨粗しょう症、高リン血症、消化器症状などを改善する薬

カルシウム製剤
  • アスパラ-CA
  • カルチコール
  • 乳酸カルシウム 乳石錠
  • 沈降炭酸カルシウム カルタン 炭カル錠
  • デノタス
効能・効果
  • 発育期のカルシウム補給
  • 低カルシウム血症のテタニーの改善
  • 産婦の骨軟化症のカルシウム補給
  • 妊婦の骨軟化症のカルシウム補給
注意すべき副作用
高カルシウム血症 、 結石症 、 便秘
用法・用量(主なもの)
  • 乳酸カルシウム水和物として、1回1gを1日2〜5回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 高カルシウム血症
    • 重篤な腎不全
    • 腎結石

副作用

主な副作用
高カルシウム血症 、 結石症 、 便秘

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 高カルシウム血症
    • 重篤な腎不全
    • 腎結石
  • 慎重投与
    • 悪性腫瘍
    • 高カルシウム血症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 活性型ビタミンD製剤服用中
    • 強心配糖体投与中
患者の属性に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
活性型ビタミンD製剤
高カルシウム血症
強心配糖体製剤
強心配糖体の作用を増強
テトラサイクリン系抗生物質<経口>
吸収が低下し効果が減弱
テトラサイクリン<経口>
吸収が低下し効果が減弱
ミノサイクリン<経口>
吸収が低下し効果が減弱

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.低カルシウム血症に起因する次記症候の改善:テタニー。
2.次記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給:妊婦の骨軟化症・産婦の骨軟化症。
3.発育期におけるカルシウム補給。

用法・用量(添付文書全文)

乳酸カルシウム水和物として、1回1gを1日2〜5回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
1.長期投与:高カルシウム血症、結石症。
2.その他:便秘。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
1.高カルシウム血症の患者[尿細管や糸球体の機能障害、腎・尿路結石症を悪化させる恐れがある]。
2.腎結石のある患者[腎結石症を悪化させることがあり、また腎の石灰化や尿路結石を誘発する恐れがある]。
3.重篤な腎不全のある患者[排泄、再吸収等の腎機能が極度に低下し、カルシウムだけでなく体液全般の恒常性の維持が困難な場合が考えられる]。
(慎重投与)
1.活性型ビタミンD製剤服用中の患者[高カルシウム血症が現れやすい]。
2.強心配糖体投与中の患者[強心配糖体の作用を増強する恐れがある]。
3.高カルシウム血症が現れやすい病態の患者(病態例:悪性腫瘍、甲状腺機能亢進症など)。
(重要な基本的注意)
長期投与により血中カルシウム高値及び尿中カルシウム高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中カルシウム又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。また、高カルシウム血症が現れた場合には投与を中止する。
(相互作用)
併用注意:テトラサイクリン系抗生物質<服用>(テトラサイクリン<服用>、ミノサイクリン<服用>等)[これらの薬剤の吸収が低下し効果が減弱する恐れがあるので、同時に服用させないなど注意する(カルシウムと難溶性のキレートを形成し、薬剤の吸収が阻害される)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(保管上の注意)
気密容器。

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