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乳酸カルシウム「エビス」基本情報

一般名:乳酸カルシウム水和物

製薬会社:日興製薬

薬価・規格: 25.7円(10g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

カルシウム製剤詳しく見る

  • 体内にカルシウムを補充し、骨粗しょう症、高リン血症、消化器症状などを改善する薬
カルシウム製剤の代表的な商品名
  • アスパラ-CA
  • カルチコール
  • 乳酸カルシウム 乳石錠
  • 沈降炭酸カルシウム カルタン 炭カル錠
  • デノタス

効能・効果詳しく見る

  • 発育期のカルシウム補給
  • 低カルシウム血症のテタニーの改善
  • 産婦の骨軟化症のカルシウム補給
  • 妊婦の骨軟化症のカルシウム補給

注意すべき副作用詳しく見る

高カルシウム血症結石症便秘

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 乳酸カルシウム水和物として1回1gを1日2〜5回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 高カルシウム血症
    • 重篤な腎不全
    • 腎結石

副作用

主な副作用

高カルシウム血症結石症便秘

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 高カルシウム血症
    • 重篤な腎不全
    • 腎結石
  • 慎重投与
    • 高カルシウム血症
    • 活性型ビタミンD製剤服用中
    • 強心配糖体投与中

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
活性型ビタミンD製剤 高カルシウム血症
強心配糖体製剤 強心配糖体の作用を増強
ジギタリス剤 中毒<不整脈・ショック>
ジゴキシン 中毒<不整脈・ショック>
ジギトキシン 中毒<不整脈・ショック>
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 作用が減弱
テトラサイクリン<経口> 作用が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 作用が減弱
塩酸シプロフロキサシン<服用> 作用が減弱
ノルフロキサシン<経口> 作用が減弱
トシル酸トスフロキサシン<服用> 作用が減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.低カルシウム血症に起因する次記症候の改善:テタニー。
    2.次記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給:妊婦の骨軟化症・産婦の骨軟化症。
    3.発育期におけるカルシウム補給。

    用法・用量(添付文書全文)

    乳酸カルシウム水和物として1回1gを1日2〜5回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.長期投与:(頻度不明)高カルシウム血症、結石症。
    2.消化器:(頻度不明)便秘。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.高カルシウム血症の患者[症状を悪化させることがある]。
    2.腎結石のある患者[症状を悪化させることがある]。
    3.重篤な腎不全のある患者[腎不全を悪化させることがある]。
    (慎重投与)
    1.活性型ビタミンD製剤服用中の患者[高カルシウム血症が現れやすい]。
    2.強心配糖体投与中の患者[強心配糖体の作用を増強する恐れがある]。
    3.高カルシウム血症が現れやすい病態の患者。
    (重要な基本的注意)
    長期投与により血中カルシウム高値及び尿中カルシウム高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中カルシウム又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。また、高カルシウム血症が現れた場合には投与を中止する。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.ジギタリス製剤(ジゴキシン、ジギトキシン)[ジギタリス中毒<不整脈・ショック>が現れることがあるので、定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤を減量若しくは中止する(ジギタリス製剤の作用を増強する)]。
    2.テトラサイクリン系抗生物質<服用>(テトラサイクリン<服用>)[テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱する恐れがあるので、同時服用を避け、併用する場合には、1〜3時間以上あけるなど注意する(カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する)]。
    3.ニューキノロン系抗菌剤<服用>(塩酸シプロフロキサシン<服用>、ノルフロキサシン<服用>、トスフロキサシントシル酸塩水和物<服用>)[ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱する恐れがあるので、同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あけるなど注意する(カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

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