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ユベラ顆粒20%の基本情報
準先発品
基本情報
薬効分類
ビタミンE製剤
血管の血流改善により血行をよくしたり、コレステロールを低下させることなどにより、頭痛、肩こり、冷えや動脈硬化などを改善する薬
ビタミンE製剤
- ユベラ
- ユベラN
効能・効果
- 過酸化脂質の増加の防止
- 間欠性跛行症
- 血栓性静脈炎
- 四肢冷感症
- 静脈血栓症
- 凍瘡
- 糖尿病性網膜症
- 動脈硬化症
- ビタミンE欠乏症の治療
- ビタミンE欠乏症の予防
- 末梢循環障害
注意すべき副作用
便秘
、 胃部不快感
、 下痢
、 過敏症
、 発疹
用法・用量(主なもの)
- 1回0.25〜0.5g(トコフェロール酢酸エステルとして、50〜100mg)を、1日2〜3回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
主な副作用
便秘
、 胃部不快感
、 下痢
、 過敏症
、 発疹
注意事項
相互作用
処方理由
この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)
添付文書
効果・効能(添付文書全文)
1.ビタミンE欠乏症の予防及び治療。
2.末梢循環障害(間欠性跛行症、動脈硬化症、静脈血栓症、血栓性静脈炎、糖尿病性網膜症、凍瘡、四肢冷感症)。
3.過酸化脂質の増加防止。
1.以外の効能については、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない。
用法・用量(添付文書全文)
1回0.25〜0.5g(トコフェロール酢酸エステルとして、50〜100mg)を、1日2〜3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
副作用(添付文書全文)
総症例3,586例中、32例(0.89%)の副作用が報告されている(再評価結果時)。
1.消化器:(0.1〜5%未満)便秘、胃部不快感、(0.1%未満)下痢。
2.過敏症:(0.1%未満)発疹。
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