処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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アスコルビン酸散「マルイシ」20%の基本情報
基本情報
- 壊血病の治療
- 壊血病の予防
- 授乳婦のビタミンCの補給
- 消耗性疾患のビタミンCの補給
- 妊産婦のビタミンCの補給
- 激しい肉体労働時のビタミンCの補給
- ビタミンC欠乏症の治療
- ビタミンC欠乏症の予防
- メルレル・バロー病の治療
- メルレル・バロー病の予防
- ビタミンC欠乏の炎症後の色素沈着
- ビタミンC欠乏の肝斑
- ビタミンC欠乏の血尿
- ビタミンC欠乏の光線過敏性皮膚炎
- ビタミンC欠乏の雀卵斑
- ビタミンC欠乏の歯肉出血
- ビタミンC欠乏の鼻出血
- ビタミンC欠乏の副腎皮質機能障害
- ビタミンC欠乏の毛細管出血
- ビタミンC欠乏の薬物中毒
- ビタミンC欠乏の骨折時の骨基質形成
- ビタミンC欠乏の骨折時の骨癒合促進
- ビタミンC代謝障害の炎症後の色素沈着
- ビタミンC代謝障害の肝斑
- ビタミンC代謝障害の血尿
- ビタミンC代謝障害の光線過敏性皮膚炎
- ビタミンC代謝障害の雀卵斑
- ビタミンC代謝障害の歯肉出血
- ビタミンC代謝障害の鼻出血
- ビタミンC代謝障害の副腎皮質機能障害
- ビタミンC代謝障害の毛細管出血
- ビタミンC代謝障害の薬物中毒
- ビタミンC代謝障害の骨折時の骨基質形成
- ビタミンC代謝障害の骨折時の骨癒合促進
- 食事からの摂取が不十分のビタミンCの補給
- 1日0.25〜10g(アスコルビン酸として50〜2000mg)を1〜数回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
1.ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)。
2.ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時など)。
3.次記疾患のうち、ビタミンC欠乏又はビタミンC代謝障害が関与すると推定される場合(但し、ビタミンC欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合、効果がないのに月余にわたって漫然と使用しない):毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)、薬物中毒、副腎皮質機能障害、骨折時の骨基質形成・骨折時の骨癒合促進、肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着、光線過敏性皮膚炎。
1日0.25〜10g(アスコルビン酸として50〜2000mg)を1〜数回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
胃腸:悪心・嘔吐、下痢等が現れることがある。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
1.各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
2.各種の尿・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。
(取扱い上の注意)
配合変化:本品は還元性、キレート性が強いので配合変化を起こしやすく、その際、本品の効力が低下するので注意を要する。
(保管上の注意)
遮光し、防湿。
処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。