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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

パントシン注5%の基本情報

一般名
製薬会社
薬価・規格
59円(100mg1管)
添付文書

基本情報

薬効分類
パントテン酸製剤

体内にパントテン酸を補充し、エネルギー代謝などに関与して、脂質異常症、湿疹、便秘などを改善する薬

パントテン酸製剤
  • パントシン
  • パルトックス
効能・効果
  • 甲状腺機能亢進症のパントテン酸の補給
  • 授乳婦のパントテン酸の補給
  • 消耗性疾患のパントテン酸の補給
  • 妊産婦のパントテン酸の補給
  • パントテン酸欠乏症の治療
  • パントテン酸欠乏症の予防
  • パントテン酸欠乏の急性湿疹
  • パントテン酸欠乏の血液疾患の血小板数の改善
  • パントテン酸欠乏の血液疾患の出血傾向の改善
  • パントテン酸欠乏の高脂血症
  • パントテン酸欠乏の術後腸管麻痺
  • パントテン酸欠乏の慢性湿疹
  • パントテン酸欠乏のストレプトマイシンによる副作用の治療
  • パントテン酸欠乏のストレプトマイシンによる副作用の予防
  • パントテン酸欠乏のカナマイシンによる副作用の治療
  • パントテン酸欠乏のカナマイシンによる副作用の予防
  • パントテン酸代謝障害の急性湿疹
  • パントテン酸代謝障害の血液疾患の血小板数の改善
  • パントテン酸代謝障害の血液疾患の出血傾向の改善
  • パントテン酸代謝障害の高脂血症
  • パントテン酸代謝障害の術後腸管麻痺
  • パントテン酸代謝障害の慢性湿疹
  • パントテン酸代謝障害のストレプトマイシンによる副作用の治療
  • パントテン酸代謝障害のストレプトマイシンによる副作用の予防
  • パントテン酸代謝障害のカナマイシンによる副作用の治療
  • パントテン酸代謝障害のカナマイシンによる副作用の予防
  • 食事からの摂取が不十分のパントテン酸の補給
注意すべき副作用
腹部膨満 、 腹痛 、 下痢 、 軟便 、 悪心
用法・用量(主なもの)
  • パンテチンとして1日20〜100mgを1〜2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する
  • 血液疾患、術後腸管麻痺には、パンテチンとして1日200mgを1〜2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 剤形別の用量は添付文書参照

副作用

主な副作用
腹部膨満 、 腹痛 、 下痢 、 軟便 、 悪心

注意事項

相互作用

処方理由

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添付文書

効果・効能(添付文書全文)

1.パントテン酸欠乏症の予防及び治療。
2.パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)。
3.次記疾患のうち、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定される場合:高脂血症、術後腸管麻痺、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定されるストレプトマイシンによる副作用及びカナマイシンによる副作用の予防及び治療、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定される急性湿疹・慢性湿疹、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定される血液疾患の血小板数の改善ならびに出血傾向の改善。
なお、3.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

用法・用量(添付文書全文)

パンテチンとして1日20〜100mgを1〜2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
血液疾患、術後腸管麻痺には、パンテチンとして1日200mgを1〜2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
剤形別の用量は添付文書参照。

副作用(添付文書全文)

注射剤投与症例1,239例中、副作用が認められたものは1.2%(15例)であった[文献集計による(再審査対象外)]。
消化器:(0.1〜5%未満)腹部膨満、腹痛、(0.1%未満)下痢・軟便、悪心。

使用上の注意(添付文書全文)

(適用上の注意)
1.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため次記の点に注意する。
1).注射部位については、筋肉内注射時神経走行部位を避けて慎重に投与する。
2).筋肉内注射時、繰り返し注射する場合には、左右交互に注射するなど、筋肉内注射時同一部位を避ける。なお、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意する。
3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。
2.開封時:アンプルカット時の異物混入を避けるため、エタノール消毒綿等で清拭しカットする。
(取扱い上の注意)
本品は、「ワンポイントカットアンプル」を使用しているので、アンプル枝部のマークを上にして、反対方向に折りとる。

処方薬辞典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。