処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
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パントテン酸カルシウム散10%「マルイシ」の基本情報
基本情報
- 甲状腺機能亢進症のパントテン酸の補給
- 授乳婦のパントテン酸の補給
- 消耗性疾患のパントテン酸の補給
- 妊産婦のパントテン酸の補給
- パントテン酸欠乏症の治療
- パントテン酸欠乏症の予防
- パントテン酸欠乏の急性湿疹
- パントテン酸欠乏の弛緩性便秘
- パントテン酸欠乏の接触皮膚炎
- パントテン酸欠乏の慢性湿疹
- パントテン酸欠乏のストレプトマイシンによる副作用の治療
- パントテン酸欠乏のストレプトマイシンによる副作用の予防
- パントテン酸欠乏のカナマイシンによる副作用の治療
- パントテン酸欠乏のカナマイシンによる副作用の予防
- パントテン酸代謝障害の急性湿疹
- パントテン酸代謝障害の弛緩性便秘
- パントテン酸代謝障害の接触皮膚炎
- パントテン酸代謝障害の慢性湿疹
- パントテン酸代謝障害のストレプトマイシンによる副作用の治療
- パントテン酸代謝障害のストレプトマイシンによる副作用の予防
- パントテン酸代謝障害のカナマイシンによる副作用の治療
- パントテン酸代謝障害のカナマイシンによる副作用の予防
- 食事からの摂取が不十分のパントテン酸の補給
- パントテン酸カルシウムとして1日10〜200mg(本剤:0.1〜2g)を1〜3回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
1.パントテン酸欠乏症の予防及び治療、パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)。
2.次記疾患のうち、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定される場合(なお、パントテン酸欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない):ストレプトマイシンによる副作用及びカナマイシンによる副作用の予防及び治療、パントテン酸欠乏又はパントテン酸代謝障害が関与すると推定される接触皮膚炎、急性湿疹・慢性湿疹、弛緩性便秘。
パントテン酸カルシウムとして1日10〜200mg(本剤:0.1〜2g)を1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用
消化器:過量投与により、腹痛、下痢等(0.1%未満)が現れることがある。
(保管上の注意)
吸湿注意。
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