日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アデフラビン注10mg基本情報

後発品(加算対象)

一般名:フラビンアデニンジヌクレオチド注射液

製薬会社:東和薬品

薬価・規格: 56円(10mg1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

ビタミンB2製剤(内服薬、注射剤)詳しく見る

  • 水溶性ビタミンでビタミンB群の一種であるビタミンB2を主成分とする製剤で、体内にビタミンB2を補充することで、主にビタミンB2欠乏による粘膜症状、皮膚症状、眼症状などを改善する薬
ビタミンB2製剤(内服薬、注射剤)の代表的な商品名
  • フラビタン
  • ハイボン
  • アデラビン

効能・効果詳しく見る

  • 授乳婦のビタミンB2の補給
  • 消耗性疾患のビタミンB2の補給
  • 妊産婦のビタミンB2の補給
  • 激しい肉体労働時のビタミンB2の補給
  • ビタミンB2欠乏の陰部糜爛
  • ビタミンB2欠乏の角膜部周擁充血
  • ビタミンB2欠乏の角膜脈管新生
  • ビタミンB2欠乏の急性湿疹
  • ビタミンB2欠乏の結膜炎
  • ビタミンB2欠乏の口角炎
  • ビタミンB2欠乏の口唇炎
  • ビタミンB2欠乏の口内炎
  • ビタミンB2欠乏の肛門周囲糜爛
  • ビタミンB2欠乏の酒さ
  • ビタミンB2欠乏の脂漏性湿疹
  • ビタミンB2欠乏の尋常性ざ瘡
  • ビタミンB2欠乏の舌炎
  • ビタミンB2欠乏の日光皮膚炎
  • ビタミンB2欠乏のびまん性表層角膜炎
  • ビタミンB2欠乏のペラグラ
  • ビタミンB2欠乏の慢性湿疹
  • ビタミンB2欠乏症の治療
  • ビタミンB2欠乏症の予防
  • ビタミンB2代謝障害の陰部糜爛
  • ビタミンB2代謝障害の角膜部周擁充血
  • ビタミンB2代謝障害の角膜脈管新生
  • ビタミンB2代謝障害の急性湿疹
  • ビタミンB2代謝障害の結膜炎
  • ビタミンB2代謝障害の口角炎
  • ビタミンB2代謝障害の口唇炎
  • ビタミンB2代謝障害の口内炎
  • ビタミンB2代謝障害の肛門周囲糜爛
  • ビタミンB2代謝障害の酒さ
  • ビタミンB2代謝障害の脂漏性湿疹
  • ビタミンB2代謝障害の尋常性ざ瘡
  • ビタミンB2代謝障害の舌炎
  • ビタミンB2代謝障害の日光皮膚炎
  • ビタミンB2代謝障害のびまん性表層角膜炎
  • ビタミンB2代謝障害のペラグラ
  • ビタミンB2代謝障害の慢性湿疹
  • 食事からの摂取が不十分のビタミンB2の補給

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • FADとして、1日1〜40mgを1〜2回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療。
    2.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時等)。
    3.次記疾患のうち、ビタミンB2欠乏又はビタミンB2代謝障害が関与すると推定される場合:口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎、肛門周囲糜爛及び陰部糜爛、急性湿疹・慢性湿疹、脂漏性湿疹、ペラグラ、尋常性ざ瘡、酒さ、日光皮膚炎、結膜炎、びまん性表層角膜炎、角膜部周擁充血、角膜脈管新生。
    3.の適応<効能・効果>に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

    用法・用量(添付文書全文)

    FADとして、1日1〜40mgを1〜2回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意する[外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99〜234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある(本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している)]。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。
    (適用上の注意)
    1.静脈内注射時:静脈内注射の場合は、注射速度が速すぎると一過性胸部不快感を訴えることがあるので、これを防ぐため、フラビンアデニンジヌクレオチド10mg当り1分以上の速さで徐々に注射する。静脈内注射の場合は、緩徐に注射しても胸部不快感を訴える場合は、輸液等で希釈し点滴するか、又は皮下・筋肉内投与に切替えるなど適切な処置を行う。
    2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意する。
    1).筋肉内投与時神経走行部位を避けるよう注意する。
    2).筋肉内投与はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行う。なお、特に筋肉内投与時同一部位への反復注射は行わない。また、低出生体重児、新生児、乳児、小児には特に注意する。
    3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
    3.アンプルカット時:本剤はワンポイントカットアンプルであるが、異物の混入を避けるため、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。
    (取扱い上の注意)
    1.注意:本剤はワンポイントカットアンプルを使用しているので、アンプル頭部の●マークを上にして反対方向に折りとる。
    2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、アデフラビン注10mgは通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    遮光。

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