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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テトラサイクリン・プレステロン歯科用軟膏の基本情報

基本情報

効能・効果
  • 感染性口内炎
  • 口腔手術創の二次感染
  • 歯周組織炎
  • 抜歯創の二次感染
注意すべき副作用
過敏症 、 発疹 、 菌交代現象 、 非感性菌による感染症
用法・用量(主なもの)
  • 1日数回、患部に適量を塗布又は塗擦する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用
過敏症 、 発疹 、 菌交代現象 、 非感性菌による感染症

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 過敏症
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 胎生(0日〜27日)
    • 乳幼児(0歳〜6歳)
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用
薬剤名
影響
ハロゲン剤
本剤の作用が減弱
ヨウ素
本剤の作用が減弱
次亜塩素酸
本剤の作用が減弱
金属の塩類
本剤の作用が減弱
飲食物との相互作用
  • カルシウム・マグネシウム・鉄などを含むもの<牛乳、乳製品、バジル、海苔、ひじき など>
  • ヨウ素を含むもの<昆布、ひじき、わかめ、海苔、たら など>

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

歯周組織炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染、感染性口内炎。

用法・用量(添付文書全文)

1日数回、患部に適量を塗布又は塗擦する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の使用にとどめる。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度については不明である。
その他の副作用:次記のような症状が現れた場合には、使用を中止する。
1.過敏症:(頻度不明)発疹等。
2.菌交代現象:(頻度不明)テトラサイクリン非感性菌による感染症。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
テトラサイクリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
感作される恐れがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す徴候(そう痒、発赤等)が現れた場合には使用を中止する。
(相互作用)
併用注意:ハロゲン剤(ヨード、次亜塩素酸)、金属の塩類[本剤の作用が減弱することがある]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では副作用が現れやすいので、大量又は長期にわたる使用に際しては特に注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の使用に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。また、長期使用を避ける。
(小児等への投与)
長期連用により歯着色・歯形成障害を来す恐れがある。
(適用上の注意)
1.使用の際は、患部の唾液等を脱脂綿等で拭き取り、患部をなるべく乾燥させる。
2.塗布後はしばらく(1時間程度)うがいや食事を控える。
3.歯科用にのみ使用する。
(その他の注意)
テトラサイクリン系抗生物質の経口投与(胎生・乳幼児・小児期での連用)により、歯着色・歯形成障害が見られるという報告がある。
(保管上の注意)
遮光・冷所。

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