日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アダパレンゲル0.1%「テイコク」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:アダパレンゲル

製薬会社:ケミックス

薬価・規格: 48.1円(0.1%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

アダパレン製剤詳しく見る

  • 尋常性ざ瘡(ニキビ)を初期の段階で治療し赤いニキビを減らすことで、炎症の強いニキビへの移行を防ぐ薬
アダパレン製剤の代表的な商品名
  • ディフェリンゲル
  • エピデュオゲル

効能・効果詳しく見る

  • 尋常性ざ瘡

注意すべき副作用詳しく見る

皮膚乾燥皮膚不快感皮膚剥脱紅斑皮膚そう痒症湿疹ざ瘡接触性皮膚炎皮膚炎皮膚刺激

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

皮膚乾燥皮膚不快感皮膚剥脱紅斑皮膚そう痒症湿疹ざ瘡接触性皮膚炎皮膚炎皮膚刺激皮脂欠乏症

上記以外の副作用

眼瞼炎皮膚水疱皮脂欠乏性湿疹皮膚疼痛発疹そう痒性皮疹脂漏性皮膚炎皮膚浮腫顔面腫脹蕁麻疹乾皮症顔面浮腫皮膚灼熱感丘疹皮膚炎症紅斑性皮疹皮膚反応アレルギー性皮膚炎アレルギー性接触皮膚炎眼瞼刺激眼瞼紅斑眼瞼そう痒症眼瞼腫脹単純ヘルペス血中ビリルビン増加AST増加ALT増加γ−GTP増加血中コレステロール増加

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 嚢腫
    • 結節
  • 投与に際する指示
    • 嚢腫
    • 結節

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 授乳婦

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
刺激性のある外用剤 皮膚刺激感が増す
イオウを含む外用薬剤 皮膚刺激感が増す
レゾルシンを含む外用薬剤 皮膚刺激感が増す
サリチル酸を含む外用薬剤 皮膚刺激感が増す
薬用石鹸 皮膚刺激感が増す
研磨剤を含有する石鹸 皮膚刺激感が増す
乾燥作用が強い石鹸 皮膚刺激感が増す
香料を含有する外用薬剤 皮膚刺激感が増す
アルコールを含有する外用薬剤 皮膚刺激感が増す
収斂薬 皮膚刺激感が増す

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    尋常性ざ瘡。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    1.本剤は顔面の尋常性ざ瘡にのみ使用する。
    2.顔面以外の部位(胸部、背部等)における有効性・安全性は確立していない。
    3.結節及び嚢腫には、他の適切な処置を行う。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.就寝前に使用する。
    2.治療開始3カ月以内に症状の改善が認められない場合には使用を中止する。
    3.症状改善により本剤塗布の必要がなくなった場合は、塗布を中止し、漫然と長期にわたって使用しない。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.皮膚及び皮下組織:(頻度不明)皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、皮膚そう痒症、湿疹、ざ瘡、接触性皮膚炎、皮膚刺激、皮脂欠乏症、眼瞼炎、皮膚水疱、皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、皮膚疼痛、発疹、そう痒性皮疹、脂漏性皮膚炎、皮膚浮腫、顔面腫脹、蕁麻疹、乾皮症、顔面浮腫、皮膚灼熱感、丘疹、皮膚炎症、紅斑性皮疹、皮膚反応、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、眼瞼刺激、眼瞼紅斑、眼瞼そう痒症、眼瞼腫脹。
    2.感染症及び寄生虫症:(頻度不明)単純ヘルペス。
    3.肝臓:(頻度不明)血中ビリルビン増加、AST増加(GOT増加)、ALT増加(GPT増加)、γ−GTP増加。
    4.その他:(頻度不明)血中コレステロール増加。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
    (重要な基本的注意)
    1.過敏症や重度皮膚刺激感が認められた場合は、本剤の使用を中止する。
    2.本剤の使用中に皮膚刺激感が現れることがあるので、使用にあたっては、事前に患者に対し次の点について指導する。
    1).切り傷、すり傷、湿疹のある皮膚への塗布は避ける。
    2).眼、口唇、鼻翼及び粘膜を避けながら、患部に塗布する。眼の周囲に使用する場合には眼に入らないように注意する(万一、眼に入った場合は直ちに水で洗い流す)。
    3).日光又は日焼けランプ等による過度の紫外線曝露を避ける。
    3.本剤の使用中に皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、そう痒症が現れることがあり、これらは治療開始2週間以内に発生することが多く、通常は軽度で一過性のものであることについて患者に説明する。なお、皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、そう痒症が本剤の継続使用中に消失又は軽減が認められない場合は、必要に応じて休薬等の適切な処置を行う。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人に対しては使用しない[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない、動物実験において、経皮投与(ラット、ウサギ)で奇形の発生は認められず、過剰肋骨の発生頻度増加が報告されている。経口投与(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されている]。妊娠した場合、あるいは妊娠が予想される場合には医師に知らせるよう指導する。
    2.授乳中の婦人には使用しないことが望ましいが、やむを得ず使用する場合には授乳を避けさせる[皮膚外用に用いたときのヒト母乳中への移行は不明であり、動物実験において、経口又は静脈内投与(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への使用)
    12歳未満の小児に対する安全性は確立されていない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    1.使用時:他の刺激性のある外用剤(イオウを含む外用薬剤、レゾルシンを含む外用薬剤、サリチル酸を含む外用薬剤、薬用石鹸又は研磨剤を含有する石鹸や薬用洗剤又は研磨剤を含有する洗剤、乾燥作用が強い石鹸や乾燥作用が強い化粧品、ピーリング剤及び香料を含有する外用薬剤やアルコールを含有する外用薬剤及び収斂薬)との併用の際には、皮膚刺激感が増す恐れがあるため注意する。
    2.使用部位:
    1).本剤は、外用としてのみ使用する。
    2).洗顔後は水分を拭取り、本剤を塗布する。
    (取扱い上の注意)
    1.保存方法:凍結をさせない。
    2.安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    気密容器。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 40歳代男性。長引く咳 日経メディクイズ●胸部X線 FBシェア数:0
    2. 誤嚥性肺炎の「退院」って何だろう? 吉松由貴の「誤嚥性肺炎、診療の知恵袋」 FBシェア数:94
    3. 脳卒中・循環器病対策基本法が成立 循環器病の予防と治療体制整備を推進する新法 FBシェア数:18
    4. ゾフルーザ注目集めるも第一選択は3位止まり NMO処方サーベイ FBシェア数:1
    5. ふるさと納税制度が改悪!? 私たちへの影響は Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」 FBシェア数:0
    6. 39〜56歳男性で風疹の予防接種を原則無料へ NEWS FBシェア数:1
    7. 65歳男性。失神 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
    8. 「妊婦税」で大炎上! でも妊婦加算は必要だ 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:20
    9. 奇想の絵師8人が大集合する「奇想の系譜展」 日経おとなのOFF presents 医師の絶対教養 美術編 FBシェア数:0
    10. 新しい米コレステロール管理GLのアルゴリズム 学会トピック◎米国心臓協会学術集会(AHA2018) FBシェア数:81
    医師と医学研究者におすすめの英文校正