処方薬事典データ協力:株式会社メドレー
※キーワードをスペースで区切るとAND検索に、半角の「|」で挟むとOR検索になります
アセチロールクリーム20%の基本情報
基本情報
- 毛孔性苔癬
- 掌蹠角化症
- 進行性指掌角皮症
- アトピー皮膚
- 魚鱗癬
- 足蹠部皸裂性皮膚炎
- 老人性乾皮症
- 主婦湿疹の乾燥型
- 1日1〜数回、患部に塗擦する
副作用
注意事項
- 慎重投与
- 皮膚刺激に対する感受性が亢進
相互作用
処方理由
添付文書
魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症(主婦湿疹の乾燥型)、足蹠部皸裂性皮膚炎、掌蹠角化症、毛孔性苔癬。
1日1〜数回、患部に塗擦する。
次記の副作用が強い場合には使用を中止するなど適切な処置を行う。
皮膚:(頻度不明)皮膚ぴりぴり感、皮膚疼痛、紅斑、皮膚そう痒感、皮膚灼熱感、丘疹、落屑等。
(慎重投与)
1.炎症、亀裂を伴う症例[一過性刺激症状を生じることがある]。
2.皮膚刺激に対する感受性が亢進している症例[一過性刺激症状を生じることがある]。
(適用上の注意)
使用部位:
1.眼粘膜等の粘膜には使用しない。
2.皮膚への適用以外には使用しない。
3.潰瘍・糜爛・傷面への直接塗擦を避ける。
(取扱い上の注意)
1.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本品は通常の流通下において3年間安定であることが推測された。
2.注意:本剤にステンレスヘラを長時間接触させたままで放置すると、錆びることがあるので注意する。
処方薬事典は、日経メディカル Onlineが配信する医療・医薬関係者向けのコンテンツです。一般の方もご覧いただけますが、内容に関するご質問にはお答えできません。服用中の医薬品についてはかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。