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処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ロキソプロフェンNaパップ100mg「タカタ」の基本情報

後発品(加算対象)
一般名
製薬会社
薬価・規格
18.3円(10cm×14cm1枚)
添付文書

基本情報

薬効分類
非ステロイド性抗炎症薬 (外用薬)

炎症を引き起こすプロスタグランジンの生成を抑え、関節炎や筋肉痛などを和らげる薬

非ステロイド性抗炎症薬 (外用薬)
  • モーラス
  • ロキソニン
  • MS温湿布 MS冷湿布
  • ボルタレン
  • インテバン
効能・効果
  • 筋肉痛の消炎
  • 筋肉痛の鎮痛
  • 変形性関節症の消炎
  • 変形性関節症の鎮痛
  • 外傷後の腫脹の消炎
  • 外傷後の腫脹の鎮痛
  • 外傷後の疼痛の消炎
  • 外傷後の疼痛の鎮痛
注意すべき副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 血圧低下 、 蕁麻疹 、 喉頭浮腫 、 浮腫 、 呼吸困難 、 皮膚そう痒 、 紅斑 、 接触性皮膚炎
用法・用量(主なもの)
  • 1日1回、患部に貼付する
禁忌・原則禁忌
  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作

副作用

主な副作用
浮腫 、 皮膚そう痒 、 紅斑 、 接触性皮膚炎 、 皮疹 、 皮下出血 、 皮膚刺激 、 皮膚色素沈着 、 皮膚水疱 、 皮膚腫脹 、 胃不快感
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー 、 血圧低下 、 蕁麻疹 、 喉頭浮腫 、 呼吸困難
上記以外の副作用
上腹部痛 、 下痢 、 軟便 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇

注意事項

病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 慎重投与
    • 感染による炎症
    • 気管支喘息
  • 注意
    • 感染による炎症
  • 投与に際する指示
    • 感染による炎症
患者の属性に応じた注意事項
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 65歳以上の高齢者(65歳〜)

相互作用

処方理由

NSAIDs含有貼付薬
この薬をファーストチョイスする理由(2019年10月更新)
  • ・ケトプロフェンは日光過敏症が結構な頻度で出現し、出現時の症状が強いため、希望が強い場合にのみ処方します。大抵はロキソニンテープで満足される方が多く、愛用しています。(50歳代開業医、一般内科)

  • ・テープ剤の効果に違いはほとんどないと感じているが、患者の感想、副作用からロキソニンテープを処方している。(60歳代開業医、総合診療科)

  • ・テープ製剤なので重宝している上に、何よりも他製剤と比べて圧倒的に提供情報量が多いです。(30歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・鎮痛作用が強く、副作用が比較的に少ない。テープ、パップとも1日1回貼付で使いやすい。(50歳代病院勤務医、一般内科)

  • ・内服の鎮痛薬と同じ名前なので患者さんに覚えてもらいやすいです。(40歳代病院勤務医、小児科)

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)

添付文書

効果・効能(添付文書全文)

次記疾患並びに症状の消炎・鎮痛:変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・外傷後の疼痛。

用法・用量(添付文書全文)

1日1回、患部に貼付する。

副作用(添付文書全文)

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(血圧低下、蕁麻疹、喉頭浮腫、呼吸困難等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて使用を中止するなど適切な処置を行う。
1).皮膚:(頻度不明)皮膚そう痒、紅斑、接触性皮膚炎、皮疹、皮下出血、皮膚刺激、皮膚色素沈着、皮膚水疱、皮膚腫脹。
2).消化器:(頻度不明)胃不快感、上腹部痛、下痢・軟便。
3).肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇。
4).その他:(頻度不明)浮腫。

使用上の注意(添付文書全文)

(禁忌)
1.本剤の成分に過敏症の既往歴のある患者。
2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある]。
(慎重投与)
気管支喘息の患者[病態を悪化させることがある]。
(重要な基本的注意)
1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
2.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染による炎症に対して用いる場合には、適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に使用する。
3.慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する(また、患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意する)。
(高齢者への使用)
他社が行ったロキソプロフェンナトリウム貼付剤の製造販売後調査の結果、65歳以上の高齢者での副作用の発現率は、65歳未満と比較して有意に高かった(主な副作用が貼付部皮膚症状であったことから、特に65歳以上の高齢者に使用する場合は、貼付部の皮膚の状態に注意する)。
(妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
2.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。
(小児等への使用)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
使用部位:
1.損傷皮膚及び粘膜に使用しない。
2.湿疹又は発疹の部位に使用しない。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、60%RH、30カ月)の結果、2年6カ月間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
遮光した気密容器。

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