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ジルダザック軟膏3%の基本情報
基本情報
抗炎症作用などにより、皮膚の赤みや腫れ、痛みや痒みなどを和らげる薬
- スタデルム ベシカム
- コンベック フエナゾール
- スレンダム
- アトピー性皮膚炎
- 乳幼児湿疹
- 急性湿疹
- 褥瘡
- 尋常性乾癬
- 接触性皮膚炎
- 帯状疱疹
- 熱傷潰瘍
- 放射線潰瘍
- 慢性湿疹
- 1.皮膚潰瘍類:本品の適量を1日数回患部に塗布する
- なお、必要に応じて1日1〜2回の貼布療法を行う
- 2.炎症性皮膚疾患:本品の適量を1日数回患部に塗布する
- 症状によりODT療法、ステロイド外用剤の併用を行う
副作用
注意事項
相互作用
処方理由
添付文書
1.褥瘡、熱傷潰瘍、放射線潰瘍。
2.接触性皮膚炎、急性湿疹、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、尋常性乾癬、乳幼児湿疹、帯状疱疹。
1.皮膚潰瘍類:本品の適量を1日数回患部に塗布する。なお、必要に応じて1日1〜2回の貼布療法を行う。
2.炎症性皮膚疾患:本品の適量を1日数回患部に塗布する。症状によりODT療法、ステロイド外用剤の併用を行う。
軟膏・クリーム*の合計総症例1,898例中、49例(2.6%)54件に副作用が認められた。主な副作用は刺激感32件(1.7%)、皮疹増悪7件(0.4%)、発赤5件(0.3%)等であった(軟膏:添加物一変承認時(1982年12月)、クリーム*:副作用頻度報告時(1982年1月))。
*:ジルダザッククリーム3%は販売中止。
皮膚(0.1〜5%未満):潮紅悪化・発赤悪化・皮膚そう痒症状悪化、皮膚刺激感等の症状が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には使用を中止して経過を観察する。
(重要な基本的注意)
本剤の長期使用により過敏症状が現れる可能性がある。
(適用上の注意)
使用部位:眼科用として使用しない。
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